おにぎりやお弁当、朝食などに便利な鮭フレーク。
私は手作りしています。
鮭フレークのおにぎり弁当。
鮭の油がお弁当箱に付くのが嫌なので、とうもろこしの葉っぱを敷いています。
とうもろこしの葉っぱについてはこちら。
作り方は、
鮭の切り身を焼いて、酒、みりん、醤油で味付け。
好みの味になるまで煮詰めて、出来上がり!
はちみつのビン、めちゃ再利用。
ポイントとしては、必ず天然の鮭を買うこと。
養殖の鮭はあまり飼育環境も良くなく、薬などを使ったり、本来鮭が食べるものではない物を食べさせられたりしています。
2013年6月、ノルウェー政府は「養殖サーモンなどの脂が多い魚は、若い女性や妊婦は週2回を超えて食べないほうがいい」との通達を出しているそうです。
もし養殖の鮭を買う場合には50℃洗いをオススメします。
私は塩麹に漬けてから作っています。
ふんわり柔らかくなって美味しいです。
市販の鮭フレークは便利ですが、やはり添加物等色々入っているのであまりおすすめはしません。
鮭フレークに限らず、健康の事を考えるなら加工品は、加工度の低い物がよいです。
加工品も手作りしてしまえば、変な物を食べずに済みますし、加工品度が高くなればその分値段も高くなるので、節約にもなります。
無添加の物は高かったり、そもそもあまり売ってないので探すのに手間がかかったりします。
作ってみれば、鮭フレークのように案外簡単にできちゃったりします。
何でもやってみるって大事ですね!
はちみつとサンキャッチャーのお店です。