12月のシタデルカラー体験会で
「小さいフィギュアをペイントする時、レイヤー失敗して
綿棒で拭きとってたら、下地まではげた~」と・・・
しっかり乾いてなかったかもしれませんが、
小さいものだと細かすぎて、思い通りにペイントできない
というストレスもいてくるようです
逆転の発想でペイントしてみましょう
下地をざっくり塗ったら、シェイドですみいれ
下地と同じ色のドライで薄く自分の好みの色になるまで
ドライブラシをサッサッサ
小さいフギュアならこの塗り方でもまずまずいけます
くれぐれもドライは欲張って筆にたっぷりつけないで
薄化粧を意識して塗ると、良いと思います
ペイントを失敗すると、あせって重ねて塗ってしまい
ムラになってしまいます
あわてず、ゆっくり、落ち着いて深呼吸
毎月参加の林さんは、粘土の恐竜で、新たな取り組み
わかりますか?
左右で、反面は骨格模型
もう反面は、肉付けをした模型なんです!
骨格模型だと、歯の様子、目玉の様子など
いろいろ想像できますね
この画像の恐竜を紹介
右から、カマラサウルス
草食・18m けっこうでかい
右から2番目、ベロキラプトル
肉食・1.8m 小型です
3番目、ケラトサウルス
草食・6m
名前の由来は 角をもつトカゲだそうです
一番左、カルノタウルス
草食・8m
名前の由来は 肉食の雄牛だそうです
ここからは、おなじみのヘドラ
内臓がでていた画像を見つけたので、
ペイントしたくなったとの事です
ちょっとグロテスクですね
みんなでワイワイ言いながらペイントすれば、
いろいろな方法もみつかります
はやいもので、次回体験会は、年明けです!
2023年1月14日(土)11:50~16:00
ご予約は、0533-86-2673まで
今年も1年間、体験会にお付き合いいただき、
ありがとうございました