昨夜、ツダユキコさんのアーティストの為の自分ビジネス講座に参加させていただきました照れ

ユキコさんと初めてお会いしたのはもう大分前の事で、2012とか2013年とかじゃないかなぁ。

地元のギャラリーさんで唄う彼女と初めて会って、その頃から「あぁ、唄の女神さんだ」と思ってた。

その頃の私は真っ黒くろ助の暗黒時代真っ最中で、物心ついてからずっとの自己否定で精神状態ペッチャンコ状態の頃。

自分に対する自信なんて皆無なのに、カッチョ悪いプライドだけは氷山のように高くて必死に明るく振る舞ってました真顔

その頃のユキコさんは唄は本物、声は神様のプレゼント。なのに、どうしてこんな所で唄ってるんだろ?っていつも思ってた。
場所の事ではなくて、彼女の唄と、ここでいただくだろうと思う彼女のお金が全く見合ってなかったから。

今回、すっごーく久しぶりに動くユキコさんを見て、お写真は見てたけど。声とか聞くの久しぶりだったから、ほんとに別人かと思ったびっくり

昔からベッピンさんでしたよ。もちろん。でも、久しぶりに見たユキコさんは匂い立つような美女になってたラブ
本当に美しくて光輝いてた。それと、声が違ってた。こんなに力強い声だったっけ?って思った。
揺るがない力強さが声からも伝わってきて、ホントに別人かと思った、2回目言う。

昔会ってたユキコさんはどちらかと言うと可愛らしい女性ってイメージで。素朴さが魅力だったけど。今は自分の美しさに自信をもって表現してる
あぁ、もう美しさを隠さなくて良くなったんだなぁ。自分の強さも隠さなくて良くなったんだなぁ。

ユキコさんもお話ししていたけど、アーティストってすごく繊細だよね。人によるけど。
繊細ゆえに表現者になるんだろうけど、表現する事によって人の注目をあびる事になるんだけど。

そこでさ、繊細さがジレンマになったりして。
人に何か言われる事に過剰に怯えるワタシ笑
そして、なるべく個人としては目立たない、角が立たない人当たりの良い性格で済まそうとする。

こんな表現してますけど、普通の人ですから許して下さいって。卑屈だ笑い泣き

上差しこれは私の場合だけど。
でも、アーティストさんには同じ思いをしてる人いません?

一般の人の様に一般社会でも生きられないはみだしっ子で、社会不適合者と言う。
そんでもって性格まで社会不適合者って、もう無理。

だからなるべく嫌われない様に、はみ出さない様に、目立たない様に、しちゃったりしてました。

私は作家をしてたけど、始めたのもなんとなく、だし。
どこに勤めても勤まんなくて、仕事もできない、人間関係もダメダメで笑い泣き

たまたま誘われたグループ展で張り子もどきを作り始めてから、あれよあれよと作家になって、なんも知らんうちに百貨店に出品してて。
しかも初っ端が日本橋三越という側から見たらなんでお前がっていうラッキーさんで。

でも、中身と外見が全く違うから。作品を作るのは楽しかったよ。出来ちゃうし。でもさ、人の目に触れるの、ちょー恐怖だった。
買ってもらうのも、ひーーーって感じで。
いいんですか?ホントに?買っちゃうの?

なんかすみません滝汗って土下座する気持ちで売ってたもんね。それは売れなくなるよ。
心の中で強烈に売れるなーーーー!!!!って呪いをかけてたよね。

そのうちに作るもんも訳分からなくなって、外の目ばっかり意識して、こうした方がいいの?こんな顔にした方が正解?って。

正解ってなんだ、また外に正解を探すという永遠に抜け出せないし正解のない地獄の迷路に嵌まり込んでいくワタス笑い泣き笑い泣き笑い泣き
あの頃は全てにおいて正解は外でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ユキコさん、私そんな人間だったのですよ。
そしてですね、そんな頃初めて子宮委員長はるさんのプログを見つけたんですねー。
2015年ぐらいだったかな。
やっばい集団だと思ったよね。最初。
自分のこと女神って。みんな言ってる。やばい。
キラキラしてる。やばい。って。

そこにあれ?ユキコさんがいるーーー!!!
なんだったらもう1人知ってる人いるーーー!!

私はそこら辺のブログ、なんだったらスピリチュアルとか心の話、とか、神、宇宙、自分自神、とか。
そんなのとは無縁ですー、私普通の人なので。
ってスタンスを一生懸命装ってたから、その辺りのブログを読んだりしてるのなんて絶対秘密だったからずっと隠れて読んでました笑い泣き
またしても卑屈笑い泣き
あそこの集団には入れないわーって思って見てた。

でもね、精神的にも肉体的にも限界になって。
まずはHappyちゃんに助けてもらって。
(Happyちゃんについては過去記事で「大好きな作家さん」)

それから、身体にも向き合わされ、ようやく子宮委員長はるさんの本やブログをちゃんと読み、私の肉体は女性でした、とようやく自分の性を認めてあげて。
病気の事についてはこちら下差し

そして、色んなブログを見るなかで時折はるちゃんのブログに現れるユキコさんも見たりしながら心身共にリハビリをしてた。

そう、このセミナーに参加するまでまだまだ隠れて見ていたのでした滝汗
なんか自分でも何やってんだ、と思うんだけど。
ホントに色々卑屈だったし、色々怯えていたのです笑い泣き

長くなったので、今回聞いたお話の内容はまた別記事で書きまーすゲラゲラ