立体動物デザイン&造形★junior class
ジュニアクラス7月テーマは、粘土の立体造形。
わたしもみんなへ説明した絵から実際に立体を作ってみたした。
楽しい笑
子どもにわかりやすく説明するのは、やっぱりやってみせるのが一番ですが、子どもたちは、いつも私以上に素敵な発想で作品を生み出します。
2回目の次回は、巨大な画用紙にみんなの動物が行きたいイメージの絵を描いてたくさんの動物たちをならべるため、
キャラクターの性格やなまえ、好きな場所、特技などを考えながら、作りました。
ユニークなのをご紹介しましょう。
ジュニアクラス7月の粘土の立体造形は、キャラクターデザインにもつながります。
しかし、自分でデザイン・設計して計画的に立体を作る課題はわたしが想像していた以上に、立体が作れない子が多いことが、びっくりでした。
・立体が平面になってしまう
・計画的に粘土が使えずたっぷりあまってしまう
・重い頭や身体を細い脚で立たせようとしても立たない
・ありきたりの色になり、自由な発想で色つけの冒険ができない
・自分がイメージした形を粘土で作れない
あらら…
動物にかこまれてて生活していたり触ったことある子は平面の設計の段階で立体を想像できると思いますが、脚がどこからついてるかすらわからない子もいるのだなー。と。
粘土がフニャっとならないため芯材をどう使うかの工夫など子どもたちにとってはかなり学びある授業になった気がします^_^
次回のみんなの動物の国、どんな風にリンクしあって仕上がるか楽しみです。