4歳からの アイロンビーズ♪ | ハピネスキッズアート(神戸 岡本 幼児・小学生 お絵かき・造形教室)

4歳からの アイロンビーズ♪






アイロンビーズ、一度やりだしたら何時間もわたしが、集中してしまう、恐怖のあそびです(笑)



もう、みなさんご存知だと思いますが、真ん中に穴のあいた、直径5mmほどの小さなビーズを

専用のボードに並べてアイロンをかけると、熱でビーズが溶けてくっつきあい、1枚の板状作品が完成。



アイロンをかけずに、専用の板にはめこみ、そのまま板と一緒に飾るタイプもあります!
(このタイプは、専用の棒を使って、ビーズを抜くことができ、何度でも遊べます。)

↑神戸岡本のBB SHOPのオーナーが熱く語ってました・・・(●´Д`●)


メーカーはいろいろあるみたいですが、

(最近では無名メーカーですが、100円ショップでも売っていた!)


ボーネルンドでよく目にする「ハマビーズ」は、

板の形もビーズの色も、いろいろバリエーションがあり、おすすめ。






sakuraには、3歳くらいから触れさせていましたが、並べることに興味がなく、

いつもおもちゃのフライパンの中へざ~~~っと入っていて、お料理を楽しんで、
(今でもそうですが・・・)

お部屋は、ビーズだらけ。

片付けるのが嫌で、いつの日か、しまいこんでしまっていたのですが・・・・・・





適応年齢がくると、集中できるものなんですね。

(ハマビーズは、4歳ごろ~となっていました)






4歳半ごろ、久々に出してきて、私が熱中していると、となりで丸い板に黙々とビーズを並べています。

直径10cm以上はある板ボードに、真ん中からスタート、

どんどん、どんどん、外側に向かって並べていきます。




「いつ完成するのかな? もしかしたら、このボード全部埋めるまでするのかな?」


と、思いながら、何も言わずに横目で観察していたのですが、やっぱりボードが埋まるまで、

並べ続けました!



色のセンスはともあれ、並べ方の規則性には、私も脱帽。

4歳半でもちゃんと「配列」について認識してるんだなあって!

まだ、数もちゃんと数えられなかった時期だったと思います。

きっと、何個づつ、というよりは、見た目でパターンを作り上げていったのだと思います。


黒のライン、ピンクのラインの位置もいい感じです。







子どもってすごい。感覚的にそういう美的センスが備わっているのです!


また新たな発見でした!






長い時間集中して、作品をつくり終えた後の達成感は、また次を作りたいという意欲につながります。

そして、繰り返すことにより、センスもUP!集中力もUP!

計画的に配色もできるようになり、想像力もUPです!

小さなビーズを指先を使って作業するので、脳への刺激にもなり、

子どもだけでなく、大人にもおすすめしたいですね!


ぜひ、4歳くらいから始めてみてください♪










5歳近くになってくると、こういうの↓も楽しめそうです!






お姫様好きなsakura、とびつきそう!!


男の子の好きそうな、恐竜セットや、はたらく車セットもあります!



■商品名: Sビーズ リトルプリンセス

■価 格: 1,470円(税込)

■内 容: ビーズ3000ピース、ボード2枚(正方形、プリンセス)

スタンド8個、アイロンペーパー1枚、テキスト付き








同じ型ボードでも、お洋服を着せてあげたり、またそのお洋服部分のビーズを

別の色のビーズにしたり・・・工夫次第で様々なパターンの作品を作ることができます。



好きなデザインを形作ることの楽しさ、自分の手で物を作り出すことの楽しさ、

できあがったものを誰かにプレゼントする喜びも感じることができます♪








初めてのビーズ遊びのお手本に、テキストブックもいろいろでています!

まだ自分のオリジナル作品を作るのはちょっと難しいという場合の「お手本集」。

「真似」することも大切です♪


ハマビーズテキストブック3 基本編




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