前世体験シリーズ・・・
前世体験は、波動占いセラピーの
課題解決の一手法です。
自身で未来を切り開く
大切な要素が詰まっているので、
体験者の声をお伝えしています。
波動占いセラピーは、
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夏至に入りましたね。
同時に、関東地方は梅雨入りです。
大分遅い梅雨ですね。
さて、夏至は一年の中でも、
最もエネルギーが強くなる時です。
陰から陽のエネルギーに
変わる時だともいわれます。
この時期にデトックスをして、
陽のエネルギーを浴び、
流れを変えたいものです。
さて、デトックスと言われても、
何をデトックスするのか、
どうすれば良いのか、
自分ではわからないことって、
ありますよね。
先日前世体験された、
Kさんもそうでした。
お父さんに対して、
素直になれなかった
罪悪感が強くあり、
話しながらも、泣いていました。
でも、それをどうすれば
良いのかわかりませんでした。
同じような罪悪感を体験をした
前世を訪ねてみると・・・・
遥か昔、ヤマト王権の頃です。
現在の父親が夫でした。
Kさんは２１歳の妻です。
子供は4人いました。
最初は、子供の気配は感じるが、
夫の姿がなく、何故なのか
わかりませんでした。
だんだんと、その当時のことが
見えてくると・・・、
農業で生計を立てている夫が、
新天地に仕事を求めて、
出かけていたのです。
３週間後に戻ってきた夫は、
新天地で、新たな仕事をするので
家族で引っ越しをしようと
提案します。
その村の全ての人が
何故か、既に引っ越し、
最後の一軒だったのです。
しかし、前世のKさんは、
その提案に乗ることが
出来ませんでした。
結果として、夫は
子供たちを連れて、
新天地に行きました。
彼女は一人残りました。
どうしてもこの土地を
守らなければという
強い思いに縛られていたのです。
夫は婿で、代々続いてきた家を、
彼女はどうしても
守りたかったのです。
いえ、家だけではなく、
その土地を守ることを、
神との約束だと感じていました。
だから、土地を守ることは、
使命であり、誇りでした。
守ることに後悔はないけれど、
共に行かなかった罪悪感と
残ってほしかった執着心が、
今世のKさんに
紐づいているようです。
そして、
夫に本心を伝えず、
感謝の気持ちも伝えず、
結果しか言わなかった、
ことに気づいたのです。
「行かない」と結果だけで、
感情を伝えなかったKさん。
自分の気持ちを、
1600年経って初めて、
伝えました。
現在に戻って、
父に対して伝えなかった
感情にも気づきました。
改めて、天国の父親に
伝えられていなかった気持ちを
しっかりと伝えました。
Kさんがずっと抱えてきた
罪悪感の根本にあるものは、
個人的なものだけではない、
集合的無意識からくるものの、
象徴のような気がして
なりません。
もしかしたら、
ここから、宗教が生まれて
きたのかもしれません。
（私の思い込み？）
以下は、Kさんの感想です。
昨日はありがとうございました。
誘導していただきながらとはいえ
自分で過去世が見えるのかと不安でした。
今の私の原因が、過去においての
気持ちを伝えなかったことの
思い残しであったこと。
今の私も同じことを繰り返していた
ことを知りました。
また想像の中で、過去の私と今の気持ちを
伝えることができて良かったです。
今後は気持ちを伝えることを
していこうと思います。
気持ちが楽になりました。
ありがとうございました
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