（自己紹介はこちら）
小正月も過ぎ、
仕事モードに入り、
結果を出すことに
意識が向き始めた方も
多いのでしょうか？
小正月なんて、
もう古語でしょうか？
仕事をしていた頃の私は、
お正月休みにしかできない
事をしなければと、
常にアクセクしていました。
怠けることを許せない自分が
いました。
だから子供たちにも、
目的意識をもった行動を
強要していた気がします。
その時は、タスクをこなすことに
夢中だったのですが、
それは幼少期の体験が
紐づいていたと、
今になって思います。
それは、父に対する感情でした。
賭け事で、売り上げの全てを
使い果たして帰ってくる父に対して、
母と同様、激しい怒りと、
裏切られた失望感を
私は抱いていたのです。
（記憶にはありませんが、）
頼れない父に代わって、
自分に何ができるかと
常に思案し、
落ち着かない自分を
育ててしまったのだと
今ならわかります。
無意識化に蓄積された
思い込みが、
人を責め、
自分を責めていたのですね。
人は誰も、
両親との関係を軸に
成長してきました。
その過程で、
思い込みや、
トラウマを作ってしまい、
成人してから苦しんだり、
躓いたりすることが
多々あります。
厄介なのは、無意識下で
起こっているそれらを
気づかずに
放置してしまう
ということです。
私がご縁を頂いた
クライアント様も、
80～90％の方が、
両親またはどちらかの親との
葛藤を抱えています。
そこで、
両親との関係が、
どんな感情と紐づくのか、
どのくらいの割合になるのか、
アンケートを取らせていただき
たいのです。
何故私が、アンケートを取ってまで
両親との関係に拘るのかと、
思われる方がいらっしゃると
思います。
私自身が、母親との葛藤を
引きずって生きてきたからです。
私が幼いころ、
父が賭け事依存症に
なりました。
正常な父に引き戻したい母は、
私を優秀な子に育てることで、
父が自分を恥じて立ち直る。
と信じ、それを実行しました。
母の思惑通り、私は、
二人の妹の面倒をよくみて、
母の手伝いをし、
母の気持ちを察し、
母を尊敬する子供でした。
そして父は、
立ち直りました。
でも、私の心には、
“これは本当の私じゃない”
という気持ちが生まれました。
やがてそれは大きくなり、
“本当の私って何？”
が頂点に達した時、
「お母さんが嫌いだから
この家を出ます」
とまで言う、娘になって
いました。
表向きの私は、
真面目でした。が、
心の中は思いっきり
不良娘でした。
自分でも、自分の心を
操縦できず、苦しみました。
苦しいと思うと、
苦しいという状況を
用意するのが、宇宙です。
そんな宇宙の法則も
知らない私は、
苦しむ中から、自分なりの
対処法を見つけるしか
方法がありませんでした。
今では、
あらゆる苦しみが、
私を育ててくれた。
と、思えるようになりました。
でも、もっと早く、
母親への感情を変えていたら、
もっと早く、
違う生き方ができたのに。
と、強く振り返ります。
両親との葛藤で
苦しんでいる方がいたら、
私のように
何十年も苦しむのではなく、
気づいた今、ご自分を
見つめ直してほしい！
そんな想いを込めて、
アンケートを取らせて
頂きます。
真にお手数ですが、
下記のアンケートへのご協力を、
どうぞよろしくお願い致します。
ご回答下さった方には、
お一人お一人への
気づきや、ポイント等を
ご連絡させていただきます。
又、
６０分無料セッションを
ご提供させていただきます。
そこで、あなたがずっと
癒しきれなかったしこりを
クリアにしていきましょう。
下のアンケートのご協力
宜しくお願い致します。
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