[カンハヌル黒化単独ティーザー]私たちが知っていたカンハヌルは終わった│〈インサイダー〉6/8（水）夜10時30分初放送
「インサイダー」カン・ハヌルが限界のない熱い変身を予告する。
来る6月8日放送予定のJTBC新しい水木ドラマ「インサイダー」側は10日、感性を脱いで執念の「インサイダー」で戻ってきたカン・ハヌルの新しい姿を盛り込んだティーザー映像を公開した。
最後までわからない凄まじいゲームを繰り広げるキム・ヨハン（カン・ハヌル）の死闘を完成する彼の活躍がすでに待たれる。
「インサイダー」は潜入捜査の中で奈落に落ちた司法研修生キム・ヨハンが奪われた運命の手札を握るために、死闘を繰り広げるアクションサスペンスだ。
欲望が絡み合ったゲーム盤の上で繰り広げられる緻密な頭脳戦と高度な心理戦、熱いアクションまで。
自分を破滅に導いた世の中と一本勝負を繰り広げる一人の男の熾烈で壮絶な復讐が熱く繰り広げられる。
「ミッシング～彼らがいた～」などで感覚的な演出を見せたミン・ヨンホン監督と「プリースト」などを通じて筆力を認められたムン・マンセ作家の出会いは期待感を高める。
何よりも「信じてみる俳優」カン・ハヌルが見せる強烈な変身が、ときめきを刺激する。
カン・ハヌルは潜入捜査で運命が変わった首席司法研修生「キム・ヨハン」に扮する。
不正検事の弱点をつかむために、賭博場に潜入した彼は、思いがけず事件に巻き込まれ、刑務所に入城、復讐のためのサバイバルを始める。
毎作品多彩な演技スペクトルを見せて、視聴者を熱狂させたカン・ハヌルが、またどんな顔を披露するのか気になる。
そんな中公開されたティーザー映像が期待感に火をつける。
本来のカン・ハヌルと「インサイダー」キム・ヨハンの間興味深いギャップが視線をひきつける。
ティーザー映像は、2020年に人気に放送されたバラエティ番組「トラベラーアルゼンチン編」の中のカン・ハヌルの明るい笑顔で始まる。
見るだけでも自ずと「癒し」になる格別な感性が、幸せ伝道師そのもの。
しかし「私たちが知っていたカン・ハヌルは終わった」という強烈なフレーズに加わったカン・ハヌルの反転は、「インサイダー」で戻ってきた彼の変身に好奇心を刺激する。
汚職検事の不正を追い、ソンジュ刑務所に潜入した「インサイダー」キム・ヨハン。
司法研修生の身分まで捨てて賭博事犯に偽装し、完全に“内部者”の仮面をかぶって溶け込んだ所だが、キム・ヨハンを待っていたのは奈落だった。
これに復讐心に燃える目つきと「俺の手で全て終わらせる」という言葉で渡す意味深長な宣戦布告は、簡単にゲームを終わらないという彼の覚悟を示す。
自分を破滅に導いた世界の真ん中に飛び込んだ「インサイダー」キム・ヨハン。
黒化した姿に続いた「俺はまだ終わっていないんですよ」という一言が、カタルシス溢れる逆転ショーを期待する。
「血、汗、涙」あふれるキム・ヨハンの凶絶な死闘を、緻密な心理戦と熱いアクションで完成させるカン・ハヌルの活躍が待たれる理由だ。
一方、JTBC新水木ドラマ「インサイダー」は6月8日午後10時30分初放送される。
