[単独]ヒョンビン‧ソン・イェジン結婚フルストーリー①

1200万ウォン礼緞宝石箱＆相見礼ビハインド

「黙ってヒョンビン、お酒に入ると愛嬌ある」

出会いから話題だった。

デビュー以後、着実にトップスターとして愛されているヒョンビンとソン・イェジンカップルが、2年熱愛の末に結婚を発表した。

久しぶりに誕生したスター夫婦の結婚で、世間が騒がしい。

世紀の結婚式を上げる二人の物語は、まだ話題だ。

ヒョンビン‧ソンイェジンカップルの結婚前、相見礼から婚姻用品準備、新婚の家まで、結婚準備フルストーリーを伝える。

「愛の不時着」が「愛の安着」というハッピーエンドを迎えた。

俳優ヒョンビンとソン・イェジンカップルが、2月10日2年余り熱愛の末に夫婦になるというニュースを伝えた。

ヒョンビンは所属事務所vastエンターテイメント公式インスタグラムに自筆手紙で「結婚という重要な決定をして、人生の2幕に慎重に足を踏み入れようとしています」と「いつも私を笑わせてくれる彼女と約束しました。

今後の日々を一緒に歩くことに」と結婚を知らせた。

続いて「作品の中で一緒にいたチョンヒョクとセリーが、一緒にその一歩を踏み出そうとします」とし「今まで送ってくださった暖かく愛情のこもった視線で、私たち二人の第一歩をうれしく応援して下さると思います。」と付け加えた。

ソン・イェジンも同じ日、インスタグラムに「私の残りの人生を一緒にする人ができました。

はい、皆さんが考えるあの人があ、そうです」とし「彼は一緒にいるだけでも、本当に暖かく心強い人です。

男女が会って心を交わして、未来を約束するということは、何か予想外のことだと思っていましたが。

私たちは自然にここまでくることになりましたね。」と結婚のニュースを伝えた。

両側所属事務所は、2人が3月に非公開で結婚式を上げる予定であり、コロナパンデミック状況を考慮して、両家両親と知人だけ招待して進行する計画だと明らかにした。

トップスターカップルヒョンビン・ソンイェジン、世紀の結婚式に関心集中

二人とも映画界と放送界を行き来する超級急スターだ。

特に国内だけでなくアジアでも大きな人気を謳歌しているだけに、彼らの結婚式は最大の関心事になった。しかし、本当の当事者は結婚関連内容を沈黙している。

3月の結婚まで、約1ヶ月余りの時間だけ残った時点、当事者だけでなく両家も結婚式の準備で忙しい時だ。

特に結婚式の主人公である新郎と花嫁は、さらに忙しく動く時だった。

だが、花嫁ソン・イェジンは結婚式に先立ち、JTBCドラマ＜39歳＞撮影で、忙しい一日を過ごしており、結婚準備をする時間が足りないだろう。

ドラマ撮影で忙しい娘に代わって、ソン・イェジンの母親が代わりに結婚準備をしているという情報を入手した。

ヒョンビン、ソン・イェジンカップルの結婚ニュースが伝えられてから２日後、ソン・イェジンの母親が大邱にあるあるデパートで、相舅宅に送る現物結納を入れる宝石箱を購入したということだ。

ソン・イェジンは俳優としてデビューするまで、大邱で育った。

大邱浄化女子高校在学時代、ソウルを行き来しながら、演技授業を受けたという事実は、ソン・イェジンのファンの間では有名な逸話だ。

韓国でコロナパンデミックが始まったばかりの大邱で、確定者が多く発生すると、故郷のために1億ウォンを寄付した。

ソン・イェジンの両親は、娘が俳優として、大きく成功した後も、大邱に住んでいる。

ソン・イェジン側の結婚準備過程を確認するため、記者が大邱にあるあるデパートを訪れた。

大邱中区大鳳洞にあるこのデパートは、1993年に開店し、これまで地域で名脈を維持しているところだ。

平日午前に訪れたデパートは、とても寒かった。

お客さんがいなかったので、スタッフ同士が集まって話をしている様子をよく見られた。

このデパートはソン・イェジンの母親がのお気に入りとして、有名な場所だ。

派手な銀七宝デザインに漆で仕上げた宝石箱は、結婚を控えた新婦側が礼緞（예단＝イェダン＝新婦側から新郎の家族や親戚に贈る物＝結納返し）を入れて新郎側に送る用途で使われる宝石箱である。

#婚礼用品、1200万ウォン相当の礼緞箱

デパートのスタッフの中には、ここで買い物をするソン・イェジンの母親を目撃した人がかなりあった。

最近でもソンさん母親を見たというスタッフもいた。

ソン氏の母親が礼緞を入れる宝石箱を買ったというCブランド店を訪れた。

ここは韓国の伝統芸術作品を現代的に解いた手工芸品ブランドだ

国家主要行事に参加した米国ドナルド・トランプ元大統領のファーストレディーであるメラニア・トランプ、米国バラク・オバマ元大統領、中国習近平主席、日本安倍晋三元首相、オランダ王室、ベルギー王室など海外の貴賓たちにプレゼントしたブランドだった。

該当店頭店長Ａさんに「ソン・イェジンさんの母親が、ここで礼緞を購入したのが正しいか」と聞くと驚いた表情で「そうだ」と答えた。

「最初に、知人を代わりに送って、どんな製品が映えるか丁寧に調べてみました。

どうやら娘がトップスターであり、結婚に使われる礼儀を見ることで噂が飛ぶことができるあるので気をつけていたようです。

その知人が何度も来て、製品を見てから最後に直接来て購入しました。

私たちのブランドは、顧客が製品を購入したときに工房に送り、再度洗練された後に顧客に送ります。

彼女が購入した製品も今工房で働いています。」

Aさんはソンさんの母が購入したという礼緞の写真を見せた。

華麗な銀七宝デザインに漆塗りで仕上げた宝石箱は、結婚を控えた花嫁側が礼緞を入れて、新郎側に送る用途に使われる宝石箱だ。

端正ながらもスタイリッシュなデザインの礼緞箱は価格が1200万ウォン。

A店長は、ソンさんの母親が礼緞にかなりの額の現物礼緞を盛り込んで送ると耳打ちした。

記者は、大邱でソン・イェジン母の知人B氏に会った。

長年、ソン・イェジンの母親と分かって過ごしたこの知人から、世紀の結婚式の準備過程についての話を聞いた。

「イェジンの結婚は、イェジンの姉を嫁を送る時とは、規模が違うように準備しています。

何分婿もそうで、あまりにもトップスターだと気にすることが多いですね。

イェジンは末っ子だ。

お母さんの心を込めて、慎重に丁寧に準備しています。」

ソンさんの母親は、娘の一人暮らしについては、周辺にも言葉を惜しまったという。

二人の結婚説が真っ先に回ったとき、周辺で「イェジンが本当のヒョンビンと結婚するのか」と聞いても、ソンさんの母は「私はよく知らない」と沈黙を守った。

だから最近では、知人たちに末っ子娘の結婚ニュースを伝えた。

娘がトップスターでもあるが、娘を持つ親として、娘の話が噂されるを防ぐためだろう。

ソン・イェジンの家族については、世間にはあまり知られていなかった。

彼女は、たまにインタビューで、父親が海兵隊出身なので、軍隊の話をたくさん聞いて育った、母親が家事の切り盛りがうまい人で、そんな点が似たようだという程度だけ、明らかにしただけで、両親について具体的に明らかにしたことはなかった。

Bさんはソン・イェジンの母親が、とてもおおらかで、ハキハキしたスタイルだと伝えた。

港間にソン・イェジンの家の中が、大邱地域の有志という噂があるが、他と変わらない平凡な家だという。

「イェジンのお母さんは、とてもおおらかなスタイルです。

娘の心配もたくさんします。

イェジンがデビューしてから一年も休まず、着実に仕事をしたのですが、体を壊さないかと思って、体に良いというものはすべて手に入れて食べさせるんですよ。

例えば、豆と言えば、田舎に豆の農家訪れて、有機なのかどうかを必ず選んで、買った後、娘に送ったんですよ。

イェジンですか？イェジンも親を愛情深く気遣う孝女です。

私が見るには、イェジンが姉よりもイェジンがもっと長女のようです。

＃相見礼（結婚前、両家の親が初めて挨拶を交わす席）のビハインド「黙っているスタイルヒョンビン、酒を入れると愛嬌」

現在、ソン・イェジンの両親は、大邱斗山五通りの近くにある住宅に住んでいる。

＜女性朝鮮＞取材に応じたＢ氏は、この建物も、ソン・イェジンが両親のために新調してあげたと話した。

記者が、結婚を控えて新郎ヒョンビンが大邱にいるソン・イェジンの両親に挨拶を来たという噂があるとすると、Ｂ氏は「大邱で会ったのではない」と答えた。

「両方とも忙しいから、イェジンがお母さん、お父さんが昨年ソウルに行って、（ヒョンビンに）会いました。

相見礼もソウルに行ってしまいました。

ヒョンビンが寡黙なスタイルです。

ところが、お酒がちょっと入ると、冗談も言って、愛嬌も振りまきました。

どうやら難しい席だから緊張したでしょう。