「キングダム」のキム・ウニ作家と俳優チョン・ジヒョン・チュ・ジフンの組み合わせで、放映前から話題を集めたtvNの新しいドラマ「智異山」が初放送以来、粗いCGとぎこちない演出などで、酷評を受け関連株も急落を免れずにいる。

「智異山」製作会社のAStory株価は25日前半から急落を見せた。

この日の午後3時の基準で前日比18.87%減の4万200ウォンで取引されている。

先だってAStoryは、「智異山」の国内放映権を208億ウォン、海外の著作権を200億ウォン台後半で販売した事実が分かり放映直前の先週だけで20%を超える株価の上昇を記録し、株式市場の注目を集めた。

 

しかし、ドラマが初放送された23日以降、粗いCG処理、極雰囲気と合わないOST、俳優たちの演技力を色あせさせるぎこちない演出など、放送業界内外で酷評があふれた。

有名映画監督もSNSを通じて「この程なら、演出の問題。

あの多くの俳優たちが、皆演技をできないように見えさせることも魔法である」と苦言を加えた。

1回が9.1%で視聴率が歴代tvNドラマ初放送3位の良いスタートを示し、放送2回ぶりに10.7%で二桁を超え立ったが酷評の余波で製作の株価下落は続く雰囲気だ。

「智異山」に関連株でPan-Pacificの株価も下落傾向を見せている。

Pan-Pacificは、チョン・ジヒョンが、劇中着用するアウトドアブランドを子会社に所有している。

先にPan-Pacificは、ドラマ放映を控えて8%を超える上昇を見せたが、同じ日に基準11.96%下落した2945ウォンで取引している。

 

 

 

この記事で出てきた監督と言うのがペク・ジョンヨル監督のようです

こんな記事が

 

「演技ができないように...」チョン・ジヒョンXチュ・ジフン「智異山」初回に苦言出た(映像)

 

23日初放送されたtvN土日ドラマ「智異山」

演出指摘する書き込みがインターネット上で注目されて

 tvN土日ドラマ「智異山」の演出を指摘したある映画監督の文が、インターネット上で注目されている。

 

 

24日オンラインコミュニティドクに「ある映画監督の智異山初回放送の感想」という文が載ってきた。

この記事は、映画「ビューティーインサイド」のぺク・ジョンヨル監督がインスタグラムに投稿した記事である。

現在原文は削除された状態だ。 

 

ぺク・ジョンヨル監督Instagram

 

ペク監督は「智異山」初回画面写真と一緒に「最初の回、私のレベルではよく分からない、この程なら演出に問題があると思う」と話を切り出した。 

ぺク・ジョンヨル監督

 

続いて彼は「あの多くの俳優が、皆演技をできないと感じることもマジックだ。#意図なら申し訳ありません」と文を終えた。 

 

theqoo(オタク文化を中心にしたコミュニティーサイト)でこの文を見たネチズンの意見は分かれた。

「総体的難局」、「音楽があまりにも似合ってない」、「監督の問題が大きい」などの反応があれば、「最初の話だから、後で評価しても遅くない」、「個人の意見である」などのコメントもあった。 

 

 

「智異山」は智異山国立公園の最高のレンジャーソ・イガン(チョン・ジヒョン)と、話せない秘密を持つた新入レンジャーカン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)が山で起こる謎の事故を暴いて広がる話を描く。

1回には、俳優のチョン・ジヒョン、チュ・ジフン、ソン・ドンイル、オジョンセ・チョ・ハンチョルなどが登場した。 

 

去る23日放送された「智異山」1回の視聴率は、全国世帯基準平均9.1%、最高10.7%を達成した(ニールセンコリア集計)。

これは歴代tvN土日ドラマ初放送視聴率1位の記録である。 

 

「智異山」2回は24日午後9時放送される予定だ。

 

 

 

 

CGに関しては、「シーシュポス: the myth」でも初回からかなり叩かれました。

銃撃戦なども色々言われましたが、それに関しては後に説明不足と言うことが分かりましたが…

今回演技者もそろっていますし、脚本家があのキム・ウニ作家なので、CGお粗末問題も気が付けば忘れてる?となるのではないでしょうか…

 

しかし、株価まで影響するとは(◎_◎;)

 

 

曜日別視聴率ランキング

 

 

 

 

智異山視聴率推移