ボックスオフィス

2020年06月28日(日)

 

 

映画「#ALIVE」が公開5日で、100万人の観客を超えた。

過去24日に公開されたこの映画は、公開初日20万観客が見て、週末の二日間で55万人の観客が観覧し、2月コロナ19の影響で低迷している劇場で、初の100万突破映画になった。

29日午前、映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク基準、「#ALIVE」は、累積観客数106万34人を記録した。 

一覧表上では、1,060,029人

先に100万人の観客を超えた映画は、「正直な候補」「クローゼット」で、二つの映画よりも速い速度で、100万人の観客を集めた。

ユ・アイン、パク・シネ主演の映画「#ALIVE」は、原因不明の症状の人が攻撃を開始し、制御不能に陥った中で、データ、Wi-Fi、SMS、電話すべてが切断されたまま、一人アパートに隔離された彼らの話を描いた生存スリラーだ。

パク・へウン「ザスクリーン」編集長は「「新感染 ファイナル・エクスプレス 」よりも「EXIT イグジット」と共通分母が多い」と話した。

「生存のために、限られた状況で、限られた要素を賢く活用した点、各俳優の強みを生かしたキャラクターと演技も利点」と言いながら、「一人隔離されたが一緒に生き延びるために意気投合する青年たちの生存記がコロナパンデミックによる「オンテクトゥ(언택트=Un &+Contactの合成語。接触せずに品物を購入する)時代」と重さなってタイムリーである」と説明した。

グラビア文化評論家はSNSに「後半に行くと、粗雑な設定や状況が多くなるが、前半はかなりスリリングあり、見物だ」とし「話が一つの方向に上手く流れたおかげで、楽しく見ることができ、ゾンビ演技も大丈夫」と評した。

 

https://news.nate.com/view/20200629n07239