[単独]「秘密の森」「アルハンブラ」アンギルホPD、OCNジャンルムル「WATCHER」で下半期カムバック

 

「秘密の森」、「アルハンブラ宮殿の思い出」を演出したアンギルホPDが、OCNジャンル物に戻る。 

24日、OSEN取材の結果、アンギルホPDは今年の下半期OCNに編成された「WATCHER」の指揮をとる。

繊細な筆力で完成形リメーク作「グッド・ワイフ」を書いたハン・サンウン作家と、新しいジャンル物を設けている。 

 

「WATCHER」は、悲劇的な事件により人生が崩れた三人の男女が、警察内部不正調査チームになって権力の実体を暴く心理スリラードラマだ。

「秘密の森」で演出力を認められたアンギルホPDの、最初のOCNジャンル物である。

特に「アルハンブラ宮殿の思い出」で、国内初の拡張現実のドラマを実装して出した彼なので、心理スリラー演出への期待感が高まっている。
「秘密の森」でも、緊張感あふれる演出と繊細な映像美で視聴者たちをひきつけた。  
 
OCNはシーズン制ジャンル物の元祖である「神のクイズ:リブート」を皮切りに、「プリースト」、「トラップ」、「憑依」、「ボイス3」など、ジャンル物名家らしい作品で、2019年のラインナップを組んでいる。「WATCHER」も後半に編成され、OCNの2019年を硬く支える見通しだ。