猫しっぽ先日のお話猫あたま

 

 

息子と二人で出かけたとき、お昼ご飯をマックで食べることにしたんです。

 

 

通路側の椅子が長椅子になってたからそこに座らせて、

わたしはすぐ隣の椅子に座って食べました。

 

先にわたしが食べ終わって待ってると、

知らないおじいさんがピタッと息子の後ろで止まってるんです。

 

視界に入ってるってぐらいで、おじいさんを見る勇気がなくて真顔

 

何かこっちに問題があったかなって思う人間なのでビクビク。

 

結構いるから見るしかなくて、

そしたらおじいさんが謎の言葉を発してるんです。

 

おじいさんだからなまったまま?なのかなと思ったけど、

これっぽっちも聞き取れなくて、

なんなら日本人じゃないのかなって思うぐらい。

 

そしたらおじいさんが指で2と4を出してきて、

あぁ年齢知りたかったのかな?と5パーを出しました。

 

フンフンってうなずいて、ほっとしたら

 

なぜかおじいさんが息子の頭をなで始める。

 

えっ・・・・・・・魂が抜ける

 

撫で終わったと思ったらまた謎の発語。

 

手話っぽいのをさささとやってたけどわかるわけなくて。

 

どうしようどうしようネガティブってのばっかりグルグル。

 

 

おじいさんが去るまで、息子は5,6回ぐらい頭を撫でられていました。

 

正直怖いんですけど・・・・。

 

 

おじいさんに悪気があろうがなかろうか怖かった真顔