その子を



飼い主はとても愛していたんだろう



だけど。。。。





昨年末に、ボランティア仲間より連絡がきた



動物病院に預けられたトイプードルがいて


その子を預けた飼い主は病気が悪化し

退院できなくなった


しかし、飼い主の家族は遠方にいて犬を飼える環境にないらしく


新たな里親を探したが
どこも引き取り手がない、と。。。



2014年 4月24日 生まれ

11歳 避妊済みメス

糖尿病ありインスリン注射必要

心臓悪く、薬が必要

あちこちに引き取りを聞いて回ってたが
断られているらしく


このまま病院に預けておくと
ペットホテル料金も加算していくし


飼い主にも家族にも、それを払い続ける
余裕はなかったのだろう


シニアで病気で

治療にお金もかかるし

里親を探すのは厳しい、、と諦めたのか


「安楽死をしてください」と

病院に依頼があったそうで



飼い主の
苦渋の選択だったんだろうとは思う


ガスでの殺処分の保健所ではなく

病院に依頼した

簡単に保健所に持ち込んだり

捨てたりする飼い主より

まだ、その気持ちが理解はできる


本当の意味での【安楽死】を求めたのだろう


しかし、、、

まだ生きられる命を

飼い主の都合だけで終わらせる

それは、あってはならない

病院のスタッフも長年診てきた犬を

安楽死なんてしたくない

なんとか貰い手を探したい、という気持ちが

電話で話した時に

ひしひしと伝わった



命を

諦めるなんてできない


福岡県八女市

うちから、高速使っても

片道二時間以上はかかる

予定がパンパンに詰まっていたので

どう動こうかと調整していた、、

病院の場所を詳しく調べてたら

犬が預けられてる病院と同じ町内に

大阪から引っ越してきて

今、預かりを手伝ってくれてる

国分さんがいるーーーーキラキラ


すぐに国分さんに連絡すると

仕事の休みに迎えに走ってくれた笑い泣き

ありがたい


両目ともに白内障で見えていない様子



身体はべたついていて

特有の臭いがあった

糖尿病だったチャコも

シャンプーしてもすぐに身体がベタベタして

独特の臭いがして臭くなっていたのを思い出した

国分さんがシャンプーしてくれてスッキリ



禿げて地肌が見えてるところも

あちこちにイボができてるところも


チャコとそっくりで
ダブって見えるえーん



国分さんが

病院に迎えに行ってくれたときに



数日分の心臓の薬と



インスリンを分けてもらった



前の飼い主がつけた名前は


「かすみちゃん」


そのまま呼ぶことにしたが

名前を呼んでも

無反応、、、



小さなおばあちゃん。。。


ボーッとしてるが



フードを与えると

すごい食欲で

あっという間に完食


フードは一日に数回に分けて与えるように

病院から言われた

薬が数日分だったので

こちらの病院に運んでもらい

すべての検査を行った


糖尿の薬は

前の分を継続することになり

1ヶ月後とかに、また詳しく検査することに


心臓を診てもらったら

弁膜症だけでなく

肺高血圧症になっていてえーん

新たにシルディナフルが処方された

肺高血圧症は放っておいたら命に関わる

検査してもらって、よかった

かすみちゃん

シルディナフルを投与してから

少し元気になってきたラブラブ

薬が効いて

身体が楽になってきたのかなおねがい


かすみちゃん

一度も吠えたことがない、と


他の犬に対して、全く知らん顔だし

インスリンの注射をしても

全然痛がって逃げたりしない




とてもお利口さんな子




かすみちゃん


インスリン注射や

心臓の薬など

確かにお金もかかるし

この先10年とか、長くは生きないだろう


でも

天気のいい日に、お庭に出て

風を感じて気持ち良さそうにしたり



テクテクと歩いてみたり




生きてる今を

楽しんでる


看取り覚悟での保護


でも、もしも、、


余生が短くても


命を絶たれずに、今生きてるこの子と共に


ゆっくりと

歩んでくださる里親さんとのご縁が

繋がるならば


それは

本当にありがたくて

奇跡だ、、、えーん


どの子も

幸せに繋ぐことを 諦めない





シニアっ子だって


病気を持っていたって


生きててくれれば


幸せになるチャンスはくる


きっと。。。おねがい