すっかりマッチングアプリに
はまっています私です。
ちょっとささやかにお肌のトーンなどを
加工させて頂きましたら、思ったよりも
あんたイーネ!
が来るもんだから、悪い気がするわけない。
しかし、現実の自分との落差に
会うまでの勇気はいっこうに湧き出ず。
何してんだか・・・何がしたい・・・。
私は3姉妹の真ん中だ。
六星占術は火星人マイナスだ。
動物占いは強靭な翼を持つペガサスだ。
変態だ!変わり者だ!
何が悪い。
【おぉ?いきなりどないした。】
本題へ。
先日姉妹の子供達が実家に
泊まりに来たのです。
皆それぞれに個性的で楽しい子達。
今日はその中の
姉んちの長女のお話をしたい。
長女はこの春中学生になったばかり。
物心ついた頃からなぜだか私の事を
崇拝していらっしゃって、【宗教かよ】
離婚し実家に帰ってきて、
愛鳥部屋にこもっている変な私の所に
スマホを持ってやって来る。
・・・というか、
最近は大人の階段を登り始めているからか、
親やじいじ&ばあばといる事に
居心地の悪さもあって、
なおさら私の所によく来ているようです。
で、
先日愛鳥部屋にやって来た長女。
『聞いて!最近LINEで別れたんやけど!』
ん(・∀・)?
・・・え?
あなた小学生の時ずっと好きだった子と
めでたく付き合ったは良いが、
付き合ってみたら好きな物が
○○レンジャー!みたいなヒーロー
であった事にさめきって早速この春休みに
お別れした所ですよね?
中学校に入学してまだほんの少し。
もう新しい男が・・・あっ失礼。
新しい恋人が出来ていたのかい。
その目移りの早さは誰に似たやねん。
【あ、私だったわ。】
で、長女の話によると相手の子から
こんなLINEが来たらしい。
【【注:相手の子を少年Aとします。なお、
難しい年頃であろう少年A君による人に
言ってはいけない単語も含まれるため、
そこははぶくべきか悩みましたが、
忠実に記入したい衝動が止まらず、
出来る限り綺麗な漢字に変換してでも
載せたいと思います。気分を悪くされる
方がいましたら、
私の十八番、大塚愛の大好きだよ。
をアカペラバージョンで熱唱させて
頂きますので、
どうかどうぞお付き合いください。】】
少年AからのLINE↓
『思音!好き!嘘!(文はここまでで
ボイスメッセージにチェンジ→)あのさ、
俺達別れよう。・・・俺さ、
プロ野球選手めざしてるから、
もしプロになったら・・・
(小声で聞き取れず)・・・誰か
良い・・・だから・・・俺達別れよう。』
このボイスメッセージの後すぐに
『ごめん!ごめん!本当にごめん!
電話で終わらせようか。』
という文章が。
長女の再現によると・・・、
少年Aの電話『この電話で終わるな?』
長女『あ、ハイハイ。そうですか。
じゃあバイバイ。こんな人やと
思わなかったわ。』
少年A『あっそう。』
・・・こうして若い2人のさめた恋は
終わったのだが、
こうやって楽しく笑い話にされちゃった
少年A君、なんだかゴメンねとか思いつつ、
笑って元気もらっちゃった私としては、
ありがと。君がプロ野球選手になったら
付き合ってあげても良いよ!
なんて気分でいる。
頂上目指せ、少年よ。
私頂上で待ってる。【アホか】
ってか、この2人、
お付き合いしていた期間、
2日間ですからね。