オムライスが美味しそうで借りてきた本
中身はエッセイとレシピ
ちょっと前のレシピとか
紅茶の美味しいいれ方
というページがあり
眠れないので
いれてみることにした。
ぶどう食べたりしてみたけど
眠れないので
神経的なものかな?
と思って。
紅茶飲みながら
こんな動画を聞いたり
この紅茶は
亡くなった先生にいただいたもの。
資産家の先生の飲む紅茶は
フォション。
カップはロイヤルコペンハーゲンだった。
殺風景なコップや茶碗で飲む私
洒落た紅茶のカップが欲しい、
こんな感じで
金のラインが入っているようなやつ。
でも
それなら
同じ値段で
いいフライパンが買えるなあ……
ずっと珈琲派のわたしは
滅多に紅茶を飲まないので、まだ残っていたのだ。
紅茶を飲みながら
落ち着いた和室で先生と勉強会のあとみんなで雑談したことなど思い出す。
4年間無償で教えて頂き
(無償どころか時々ご馳走になったことも)
4年目に私たちは慢心を起こして
お勉強の日を忘れてしまい
ゆっくりお勉強会は閉じて行ったのだった。
紅茶の味がそんなことを思い出させた。
色々
人に失礼なことをして生きてきたなあ
お礼も伝えなかった人達もいたなあ
(友達の親御さんとか)
そんなことを
思い出した。
そろそろ眠れそう。