印が解かれる スピリチャルセッションの記録 | 光の中

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光と日々の雑感

今日は

夕方からセッションを申し込んでいたのですが

眠ってしまいました。

 

セッション前に目が覚めて

「ふだん昼寝しないのに変だな? 今日のセッションに向けてもうエネルギーが動き始めているのかな?」と思いました。

 

セッションテーマは

「休日を楽しまずに過ごしいるので

 楽しく過ごせるようになりたい」にすることに。

 

このセッションではモクさんが

質問して、問題に関係ある過去世や今の時代の記憶などに誘導していってくれます。

質問に答えていくと

合間にさとみさんが

「今、○○って言葉がおりてきた」と言うこともありました

(私も「そうそう、そうなのよ!」とその言葉をきいて思いました)。

 

問題の核をみつけたら

それをさとみさんがエネルギーワークで消していく・・・という流れになっていました。

 

モクさんの質問や誘導で問題を掘り起こしていくと

「自分の言うことをだれも聞いていない」

「無力感」

「どうせ、自分なんて」

という言葉がでてきました。

しかしそれ以上に掘り起こそうとすると私の返事が初めの振り出しにもどるので

「う~ん、核心に近づこうとすると、ずらされますね……」

と二人。

 

私はそれを聞いて

このまま終わったらチャンスを無駄にすると思い

最も言いにくいことを言ってみることにしました。

 

「私、目立ちたくないんです!」

と。

昔、いやなあだ名をつけられた時期があり、そのことを覚えている人が私を見つけて言いふらすんじゃないかと恐れています、怖いんです、と。

 

するとモクさんが

「見つけられたら怖い、という恐怖のもとになっている過去世の記憶は何?」

と聞いてきました。

 

えっ、現世じゃなくて過去世の??

過去世と関係あるの??

 

私は

「しるし(? 図?)」

みたいな返事しました。

私の頭には三つ巴の文様っぽいみたいな図が思い浮かんでいました。

シャープな模様で日本のものではないようです。

 

そして
教皇みたいなおじいさんによって

おじいさんの手に持っている棒の先についた文様の

「印」をつけられそうになっている光景が思い浮かびました。

焼き印ではなくて

エネルギー的な印のようです。

「未来永劫」「見つけることができるように」

という言葉が響いています。

 

私は潜在的に

そのしるしを人に見つけられたら怖い目に合うと思っていたようです。

 

さとみさんが

エネルギーワークで

その恐怖を消していってくれました。

 

そして

小さくなったときに

 

「『契約』っていう

メッセージが下りてきた」

とさとみさん。

 

その教団と(教団の信奉する神と?)私は何か契約をしていたのでしょう。

 

何かをさとみさんがもくさんにお願いして

二人でエネルギーワークをしてくれていたようです。

(すみません、詳しくは忘れました)

 

さとみさんが

最後の印(心の重り)を私から取り除こうとすると

 

それを取り除いたら

さとみさんに取り付いてしまう、というメッセージが来て

さとみさんが

「どうしましょう?」と言うので

私が

「それなら、わたしのところに戻してください!」とお願いしたら

 

モクさんが

 

「ああ、それやったら

ぼくのところに送って。そんなん、ぼくにつかないし、なんも影響受けへんわ。」

といったので

私は大焦り。

「やめて~!」と言ったのですが

「大丈夫やから。」

ともくさん。

(もくさん、契約解除に自信がありそうです)

 

この時、私はもくさんの深い愛を感じました。

子を思う親のような無私の愛です。

もくさんがクライアントから愛されて信頼されているのは、このためなんだな、とわかりました。

 

結局私の心にある最後の残りかすのようなものは、もくさんに送られることになりました。

(もくさんのところに行くまえに

落ちて消えていってしまったことを祈ります……(・_・;)。

たぶんそうなったでしょう。もくさんは、涼しい顔でした)

 

去り際に

残りかすは、さとみさんに

「おまえのほうがよかったのに」と言っていたそうです。

 

リアルで怖い・・・・・。

 

こういう話を

エネルギワークのセッションの体験談などで聞いたことがありますが

自分が当事者で「契約(すでに呪い?)」した過去世があるとは

思ってもいませんでした。

 

セッション中は

「目立って見つけられるのが怖い」

と言って涙目涙声になっていたのに

(私は人前で泣いたりは滅多にしない)

 

エネルギーワークのあとは

「目立って見つけられるのが怖い」

と言っても

気持ちがフラットで

「はあ?」と言う感じになっていました。

 

セッションの後で

頭に浮かんだ模様と似たものを検索してみたら

ケルト模様で、トリイトラ、トリニティ(三位一体)という模様がありました。

ケルト系キリスト教というのが昔あったそうです(近年、自然環境調和団体として復活したらしい)。

私は過去世でケルトを教化と関係があったのかもしれません。

「ケルトの祭司ドルイドは顔にいろいろ呪いの模様を描くことも。魔術を使うので、護符をいつも身に着けていました。強力な神秘的パワーがあると信じていた」

だそうです

むむむ・・・・。

私はケルト(あるいはケルト系キリスト教?)のドルイドに魔術をかけられていたのでしょうか?

 

 

これから契約が切れて楽しく生きていけそうです。

ありがとうございました。

 

 

 

これがイメージに近い。↓

トリケラ

 

 

ケルトの

古代ケルト人は、装飾品には強力な神秘的パワーがあると信じていた。それは、彼らの伝統、信念、世界観を表現する方法だったのです。ケルトの文様は、ほぼすべて織物でできているようです。魔術は織り込み済みだと信じられているからだ。

 

 

受けたセッションはこちら↓

 

https://ws.formzu.net/sfgen/S253171749/

 

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上田もく&岩垂里美