1月上旬グノーブル実力テスト兼入室テストですね。

 

新学年のクラスが決まるので、気合入れている方も多いのでしょうね。

 

 

娘の校舎は大体α10人以下、α1、α2 15人位ずつで、αは偏差値60以上、順位だと500人中80~90位以上くらいでした。αの人数が少ないのは推測ですが、

①トップ層にしぼり、ハイペースや難問についていけるよう、学力で一定の水準を設けている

②トップ層を手厚く教えたい

両方なのかなと思っています。

6年生の土特も科目によっては上位クラスDだけ良い先生が教え、複数校舎掛け持ちしたりします。

 

なので、できればがんばってαに入ることをお勧めします。

 

テスト対策は、娘はほとんどしていなかったのですが・・・思いつくことを。

国語は直前にやることはなし。やるなら算数理科社会です。

範囲のないテストですが、

直近の12月のグノレブ後から冬期講習のものから出やすいと先生が言っていたそうです。

 

まずは授業動画を見ます。普段から見るようにすると良いです。動画だけ見ると飽きるので、何かしながら見るのが良く、食事時が最適です。特に理科社会は動画を見るだけでかなり頭に入ります。

 

理科はαはテキスト後ろの復習テストをやるのが良いです。グノレブ並みに難しいです。できなかったところから順にテキストの復習をしました。

α2はまずグノラーニングチェックの復習、そしてテキストを。

 

社会は娘はとにかくテキストのやり残しが多く、やり残しを埋める感じでした。書くだけでなく声に出すと覚えやすいので私が問題を読んで口頭で答えたりしました。

 

算数は復習テストを全部やってみて、できなかった単元を重点的にテキストで復習します。

α2は基礎力テストを確実にすること。

ワークアウトは娘はほとんどやっていません。もちろんできる方はやると良いですが、テキストの復習のほうが大事です。

 

直前期は理科社会をやると点数に結び付きやすく効果的と考えたりしましたが、配点が算数国語が150点なので、算数失敗すると合計点が大きく下がります。本当は算数は普段しっかりやっておいて、直前は理社をやると良いですが、算数不調だった時期はとにかく算数で一定以上取ることを目指しました。

 

普段は

算数5:国語1:理科1:社会1で勉強するようこころがけました。算数をやって疲れたら休憩に国語、また算数をやって疲れたら理科というふうにしていました。

算数は積み重ねが必要ですし、多くの学校で入試でも合格者と受験者平均で最も差がつくのが算数です。

 

娘は何をするのも遅く、理科社会は試験時間が足りず、2/3位しか埋められないことがよくありました。社会は問題文が長く、読んでる時間がないので、

設問のところだけ読み、わからないときだけ問題文にヒントが隠れていることがあるので問題文を読むと言っていました。

 

時間がなくなったらとりあえず何か記号を書いて埋めることも先生に勧められました。