手づくりする理由

ベイクドチーズケーキ。

油脂、乳製品、卵、糖類の摂取についてはあちこちで色々と論があるようですが、素材選びと製作を自分ですればひとまずはクリア。
油についてとか、糖についてとか、理論をいつかまとめて書いてみたい(笑)

「食べるものがからだをつくる。」
パンやお菓子を作ることそのものが好きですが、

「何を食べるか」

という視点も手作りする理由の大きなウエイトを占めます。
（市販の菓子類は嗜好品としてたまに買うことはあっても、子どもに進んで食べさせることはほとんどありません。普段買うならナチュラルマーケットなどで売っているような中身がシンプルなもの、昔ながらのものが多いです。）


ちなみに材料はできるだけ良質なものを選りすぐって。

たとえば卵は「平飼い」の卵とか。
お砂糖は未精製のミネラル分がちゃんと残っているものとか。

今日はジュニアも混ぜ混ぜを手伝いました。

ケーキ屋さんのももちろん美味しいですし、
お友達の手づくりなどもありがたくいただきますが、
こうして子どもと一緒に、味見をしながら、材料の量り方などあれこれ教えながら、
手作りならではのおうちの美味しさってものがあるのだなあとしみじみ感じる休日でした。