フラワーエッセンスが医療の世界へ | シンプルに美しく暮らすための自然療法 横浜港北アロマ・ハーブ・フラワーエッセンススクール

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横浜市港北区・アロマセラピー・メディカルハーブ・フラワーエッセンススクール「ナチュラルレメディスクール フランフルール」

今週はいろいろな方とのランチやお茶が続く日々でした。

先日、東京・阿佐ヶ谷の「こころとからだ 光の花クリニック」院長の
白川美也子先生にはるばる会いに

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白川先生は、精神科医・臨床心理士さんで、
心理療法、投薬治療のほかに、患者さんの希望によってフラワーエッセンスカウンセリングをされています。

先月開催された国際フラワーエッセンスコンファレンスで、
「医療におけるフラワーエッセンスのこれからの可能性」
というテーマで内科医などの先生方と共に講演者として登壇されています。


日本トラウマティック・ストレス学会理事も務められていて、
トラウマについて、白川先生はこう述べられています。

トラウマからの回復には、心にも身体にも大きな負担をかけているトラウマ記憶を言葉にほどき、その人が本来持つ自然治癒力を取り戻す事が必要です。
(ホームページより)

そして、お話を伺うなかで印象的だったのは、
精神科の薬で、簡単に言うと「上げる薬」と「下げる薬」をうまく使っていくのとは違って、

フラワーエッセンスは調整することができる


とのことでした。
そして、薬を投与する場合の回復の期待値をはるかに超えるケースも多くあるのだとか。


アロマセラピーやメディカルハーブも含め、植物療法は「調整」することができるということについて
私もよくレッスンでは皆さんによくお伝えしておりますので、大変うなずけるお話でした。

医療現場でのフラワーエッセンスの臨床について、
とっても興味深いお話が盛りだくさん

私はこれから代替・補完療法としてのフラワーエッセンスの普及に力を入れたいな~

そのためには、エビデンスがどうのこうの言われそうですが、
なぜ、どのようにフラワーエッセンスが効くのか解明されていなくても
その恩恵を受けた人がたくさんいるという事実、経験を積み重ねていくことが
証となるのではないかと思います。

それが自然療法なのだな。


ところで、クリニックに併設して、相補代替療法のスペースが新設されています。
日本の医療制度において、健康保険の範囲内と範囲外を混合して設置するには難しい点も多々あるようです。
入り口をそれぞれ分けて設け、スペースも仕切られていなければならない、とか。。

開設までのストーリーはホームページに記載されていますので
ご興味のある方はぜひ。

こころとからだ
光の花クリニック
http://hikarinohanaclinic.com/

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白川先生とは、フラワーエッセンスのつながりがきっかけでした。
診察の合間のスキマ時間にお邪魔しまして。。
ランチまでご馳走になってしまいました。
お時間をくださっただけでも、感激です

このご縁に感謝。





■スケジュール
四角011dayナチュラルレメディショップ 6/12、7/12

■3つの自然療法を一度に学べる入門講座
四角01ホリスティックセルフケア・ベーシック 7/16、7/19