お部屋でアロマを楽しむために~アロマライトとアロマディフューザーの比較 | シンプルに美しく暮らすための自然療法 横浜港北アロマ・ハーブ・フラワーエッセンススクール

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さて今夜も息子を寝かしつけた後のブログタイムです。



おやすみ時には、マンダリンの香りをよく焚きます。

アロマのおかげなのか、遊びすぎなのか、

コテン!と、夢の世界へ行っちゃいます。





使っているのはこんなの。


アロマで健康美的ライフ。心と体を癒し、自分らしくあるための香るセルフケア術


アロマライトです。



上の部分に精油を5滴くらい直接垂らし、スイッチオン。

(お湯をはるタイプのものもあります)

電気の熱によって精油を温め、拡散させるという仕組みです。



ライトの具合が寝室にピッタリよ。



メリットは、持続性

少しの精油で、香りがやわらか~く、長~く漂います。



熱によって香りが変わることがあるので、

本来の精油の香りではないという意見の方もいるようです。


が、温めることによって香りがまろやかになったり、

香りの広がり方が穏やかだったり、

それをメリットとしてとらえることもできますかな。



お手入れもカンタン。

アルコールで上の部分をサッとふくだけ~。





そして、これとはまた別のタイプの

アロマディフューザーというのがコレ。


アロマで健康美的ライフ。心と体を癒し、自分らしくあるための香るセルフケア術




使い方は、ガラスの部分に精油を30滴くらい入れて

スイッチオン。


2秒であっという間にアロマ空間に。


精油そのものを霧状にして拡散させる仕組みなので

こちらは、拡散力がとてもあります。

リビングなどの広いお部屋に適しています。


特に冬の時期はティートリーの精油をドバドバ入れて

風邪予防します。

魚を焼いてお部屋が臭くなったときとかにも。



あとは、お手入れがひと手間必要です。

精油が噴射する部分のつまりをとるときや

香りを変えるときには、アルコールを入れて噴射する必要があります。





メモまとめ



≪アロマライト≫

スマイルくんメリット

 ・熱を加えるため、香りの持続性がある

 ・ちょっとだけアロマしたいときに手軽にできる

 ・精油が少量で済む

 ・ライトがつく


しくしくデメリット

 ・香りの拡散力が弱い

 ・温まって香りだすまで少し時間がかかる





≪アロマディフューザー≫

スマイルくんメリット

 ・香りの拡散力が強い

 ・即効性がある

 ・精油本来の香りが楽しめる


しくしくデメリット

 ・熱を加えないため、香りの持続性がない

 ・精油を用いる量が多い

 ・お手入れがちょっと手間




≪おまけおまけ


こんなタイプのも。


サイレンシオ・ディフューザー ヴィアローム


素焼きの筒に精油を染みこませて

ファン(風)で香りを送り出す仕組み。




このように、アロマを楽しむ芳香拡散器には

拡散する仕組み、デザインや色もさまざまなのがあります~


お気に入りのものを探してみてくださいね。