発症 | Happiest days 2

Happiest days 2

2005年に旦那様と結婚☆2008年にジュニア♂、2011年にリーちゃん♀誕生☆ 『育児日記』と日々のことを気ままに綴ります♪

始まりは5月1日の夜。
エイちゃんとGWの旅行中の出来事。(函館~松前~小樽旅行)

夜中、ホテルに着き、お風呂に入り、のんびりしている時。
猛烈に右腹部が痛くなり、のた打ち回る。
救急車を呼ぼうか迷うくらいの激痛。
今まで感じたことがない痛みだった。

最初は食べすぎだから、トイレで大(・・・食事中の方ゴメンナサイ)をすれば治るよ・・、なんて笑って言ってたエイちゃんも私の痛み方に徐々に焦りだす。私は冷や汗まで出て、ベッドの上でくの字になってうなっていました。

でも、エイちゃんが心配すればするほど、今度は私が冷静になり、痛み止めを飲んでなんとか眠ることができました。そこまで頑張った時間、約2時間。
女は痛みに強いというのを改めて実感(笑)
エイちゃんはずっと起きて、手を握っていてくれたようでした。

翌日になって、あのひどい激痛はおちついたものの、歩く振動だけでもお腹が痛む。
食欲も全然ない(←私にとっては危ないサイン・・・笑)。
おかしい。

もしかして、盲腸?と思いながら旅行を早く切り上げ、家の近くの病院へ。

仰向けになり、先生にお腹を押されるとやっぱり痛い。
すぐに、血液検査、腹部レントゲンと腹部エコーをした結果、
炎症反応はあるけれど、盲腸は腫れていないことがわかる。
そのかわり・・・・、
右卵巣が少し大きいようだとのことで、婦人科へ回される。

婦人科で初めてあの診察台に乗る。
なんか嫌な感じ。
だからというのもなんだけど、三十路だというのに婦人科の検診も受けたことなし。海外にいるときは検診らしきものはほとんど受けてなかったもんな。三十路になったというのにほっといたままでした・・・自己嫌悪。
ついでに、先生に薦められ、子宮がん検診も受けてきました。

婦人科の先生は卵胞(?)が破裂したための痛みではないかと言い、子宮内膜症の疑いもあり、もう一度、採血して腫瘍マーカー(CA125とCA19-9)を調べ、再受診は5月中旬となりました。

ここの婦人科の先生、英語もある程度話せ、旦那様も不安でしょう・・・とちゃんとエイちゃんにも検査結果を説明してくれました。ありがたい、ありがたい。

でも、検査結果を聞く待ち時間がと~っても長く感じた。
卵巣がダメになって、妊娠できなくなったら
・・・と思ったらめちゃくちゃ泣けてきた。

エイちゃんも一緒にずっと外来で待っていてくれたんだけど、
その待ち時間に将来、子供のいない私たちが犬を連れて歩いてるところを想像してたらしい。家に帰って、不安で不安でエイちゃんと泣いた。。。



とりあえず、痛み止めを使うことで仕事をすることは可能。
次の日から痛みと戦いながらも、また仕事に追われる日々が戻ってきました。