今日もブログに来てくださいまして
ありがとうございます
みなさんは、月に何冊くらい本を読みますか
エッセイ、ミステリー、歴史、ファンタジー、古典……
本とひとくちに言ってもいろいろな種類がありますよね
わたしはこちらのアメブロさんで婚活ブログを
書かせていただいていることもあって、
婚活系の本やそのときどきで
気になるものを読んだり、
好きな作家さんの新刊を読んだり、
いくつか雑誌を読んだり
雑誌で気になるものは、
書店で購入する以外にスマートフォンで(デジタルで)
雑誌を読んだりもします
そんななかでみなさんが
婚活していて将来の家族のことをイメージするとか、
結婚して子どもができてママになったら
おすすめしたい本の「ブックレビュー」を
マガジンハウスさんで書かせていただきました
(上記は「Hanakoママ」さんのスクリーンショットです)
今回は、
川上未映子さんの著書『きみは赤ちゃん』(文藝春秋)を
ご紹介しています。
川上さんがママになるまで・なってからの気持ちを
ストレートに綴っているこの本。
ブックレビューでふれていない
『きみは赤ちゃん』での最後のほうにある、
たたみかけるような文の感情のうねりは必見。
子どもは乳幼児のときの記憶を大人になったら
忘れてしまうことがあるかもしれません。
ですが、
愛する子どもとの記憶をママはすべて憶えています。
そんな気持ちで、
両親もわたしのことを育ててくれていたのだろうと思うと
生きることの、
命をつないでいくことの大切さを痛感します。
生まれてくれてありがとう
いつもそう思いながら、育児をしています
よろしかったら、
マガジンハウス「ハナコママ」さん
家族のスタイルはさまざま。その時ベストと思える選択ができるように。【ママの読書】
のぞいてみてくださいね
同じ本を読んでも人によって感想はばらばらだと思います
たとえば……という一案としてのブックレビューと
思っていただければ幸いです
今後も定期的に
マガジンハウス「ハナコママ」さんで
ブックレビューをご紹介していきますので
またおしらせしますね
読んでいただきありがとうございます
『読者登録』『いいね』『リブログ』
大歓迎です