高円寺の地名の元になった宿鳳山高円寺2

＜高円寺＞

曹洞宗の寺院で、山号は宿鳳山。曹洞宗の寺。

1555年、中野成願寺三世建室宗正により開山された。

家光は鷹狩りの度に当寺に立ち寄った。

それで当寺は広く知られるようになった。

山門

高円寺本堂　4度火災に遭い消失後、昭和28年の再建。

千鳥破風の鳳凰の彫刻

家光の　ゆかりの寺に　いてふ散り

　　　　　　　　　手合わす我に　北の風吹く