煙台では、祝い事の時には必ず餃子を作る風習があるらしい
冬至(12月22日)の日に餃子を食べて今年の冬を乗り越えれる!!!的な風習もあるみたいで、自宅で作るからってWさんが誘ってくれたので、、今、来中しているKさんの奥さんのJさんと一緒に行ってきました
皆、皮から当たり前のように作りますが、なかなか難しいですよね~~~
まずは長くのばして、
マシュマロくらいに切る、またはちぎる
均一に伸ばしてくのが難しい・・・・・・・
伸ばしたら具を包む具は、白菜、にら、エビ、肉、ニンニクだったと思います!
こっちの餃子は具がめっちゃ多い!もっともっとと沢山包む。Jさんいわくこっちはご飯のおかずじゃなくて、
餃子のみで食べるから、きっと具も多いのではないか?と、言ってましたが真相はわからず
包み方も日本とは違って、真ん中をまずあわせたら、両脇を指でつまんで包み最後に指で三角な、形を作って、
具をぎゅっと、真ん中によせて完成!!!!
具が多いだけに最初は皮から出る出る指が違う!そうじゃなくてこう!と何度か教わっているうちに少しずつこつがつかめて、2人ともなかなかの仕上がり(笑)になりました
餃子はWさんのお母さんがゆでてくれてもうすぐ完成!!
タレは酢にお好みで辛い豆板醤みたいな唐辛子やニンニクをすりつぶしたのを入れて召し上がれ
これが、おいしい~~~~~~~~~~~何個でもはいっちゃいそうな勢いで食べれちゃいました
家でもやってみる?って聞かれたけど、そこはノーコメントの私・・・・
でも皆で作ったらきっと楽しいと思いました!!!粉まみれになる覚悟で!!!