１９日は和歌山ママ会でした。
今日のお題は、
前回に引き続き「怒りの感情の収め方」です。
会は２０１５年の１０月から始まり今回で７回目でした。
回を重ねるごとに、「今までは言えなかったんですけど・・」
という お話しが飛び出てきます。
今回も子育ての勉強会なのに夫の話題で盛り上がりました。
ご機嫌なママでいるためには夫婦円満は必要不可欠です。
日頃の不満を吐き出すことは とっても大切なことです。
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「実は、ウチの旦那の○○○癖、ほんま腹立つんよ～」 と
飛び出た参加者様の夫の珍行動に
「えー！！ウソー
・・イヤーー
」 と ワイワイ大爆笑です。
「それは困るよね～」 と共感し合い
「こー言えばいいのかな？」
「それ言ったら、傷つくよね～」
みんなで一緒に解決策を考えながら・・・
「ねー、守秘義務守ってよ～」 などなど楽しいひと時でした。
注：許可をいただき掲載しております
そして、頂いたご感想です。
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今日は貴重なお時間いただけたこと 感謝しています。
怒りの感情を抱くのは自分が未熟だからであり、
本来は必要ない感情と思ってきました。
だからいつも怒りを出さずに抑え込んで 生きてきました。
でも、結局は小さな怒りが
見えないところで積み重なっていただけで、
何の解決にもなってなかったと気づきました。
ずいぶん前のことですが、 ほんの小さなきっかけで、
蓋をしてきた昔の怒りが噴出した事がありました。
それを信頼していた友人に聞いてもらったら
もっと傷が深くなった経験があります。
今、きちんと理解し合えるこの会で
聴いてもらって ものすごく気持ちが楽になりました。
今回の勉強会で、 普段からマイルドな怒りの感情を
相手に冷静に伝えることの大切さを知り、
「怒りを表現して良い」 という学びが一番でした。
少しずつ相手に伝える練習をしていきたいと思います。
30代 1児のママ
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ｋさん、丁寧なご感想をありがとうございます。
最後は「私達、ご機嫌なママになろうね～」 を、
合言葉のように解散いたしました。
本来なら子どもが小さい頃に、
親から正しいコミュニケーションを教わり、
だんだん自然に出来るようになっていくものです。
でも私達は親から受け止めてもらえなかったり、
両親の信頼関係が築けていなかったり、
親が他人の悪口を言っていたり、
そんな中で育つと 歪んだコミュニケーションを学んでしまいます。
ママ会では、 正しいコミュニケーションの基本を学び
ママとして、 妻として、 ご機嫌な毎日を送り。
幸せ家族を築いていただくお手伝いをいたします。
by あらきみさ