
いつも乱暴に使ってごめんね。
家族から教わる事はホントに多い。
訪問になって強く実感する。 知恵と工夫には毎回『なるほど~
』と思ってしまう事も多々々々だ。慣れた手つきで介護をし、またそれを絶大なる信頼をもって受けてる。
信頼関係が、介護を負担と思うか? そうでないか? 100%任せられるか? 大きく左右されるんじゃないかな?
またそれをガッチリサポートしていく在宅支援てホント責任大だと改めて実感する。
いずれ私も家族の介護をするときが来るかもしれない。
ゆとりを持って・時間に左右されずに・家族の生活スタイルが変わることないような・そして使えるだけのサービスを利用して!
理想だなって思う。
まだまだ在宅の介護環境は十分でないなって、こんなヘタレナースでも思う。
添え木のごとく、在宅のエキスパートが地域にウヨウヨして、一人で介護や医療に不安を抱いてる人の支えになりたいと強く思う。 今、私に出来る事はまだ小さくて浅いかもしれないけれど想いに寄り添っていける訪問看護でありたいとおもう

訪問先の猫chan。お食事中に失礼してカシャッ。 さて、ここで問題です。猫chan何匹ダー?
正解は一番最後。
私は、今まで、何食わぬ顔で、お嫁さん・娘さん・お孫さんなど色々な方にオムツの当て方など、排泄に関する方法をあれやこれやと提案させていただいた。なんとか漏れないようにと。お尻に負担のならないようにと。介護が加重にならないようにと。
だが、父のオムツのことをきっかけに………
ちょっと待てよと。
あれやこれやと技術の提案の前にもっと詰めなきゃいけない話があったべと。
娘の気持ちになって、嫁の立場になって。お父さんがオムツを使う事。それに対する本人は勿論のこと、介護に当たる者の想いって………
あたしちゃんと聞いてなかったな…
あたしは、オムツ姿の父を、正直、認めたくなかったんだ。
訪問でお邪魔するお宅の中には、夫、父親などの排泄介護を女性が行っているお宅も実際少なくない。
最初はどんな想いだったの? 今は淡々とこなしてるけど、最初はどうだったんだろうか?
恥ずかしいって思ったのはあたしだけなのかな。
優しくなかったのかな。あたしは… そんな看護師いないよね


こんな言葉を思い出す。訪問になって強く思う言葉。思い出す。
《自分の親をも大事に出来ない人が、どうして他人に対して優しさを渡せるか。》
へこむな…
その通りだな。 耳が痛いよ。
父のオムツ(事件)をきっかけに、 家族介護の相談や本人の気持ちを聞き出すべく私も力を入れ、またそういった資格にも挑戦した。
おとーさんアリガトウ。貴方のおかげで、少し看護を見直せた気がするわ
排泄はとてもデリケートな問題だし。 他の介護内容とは違い24h待ったなし。
だから尚更想いをわかってあげなきゃね。
いろいろな引き出しをもって次々プランを提案したいよね。
私は、お父さんを介護してる娘さんとガッツリ話をする時間を作ってもらった。父が退院して2ヵ月後かな。
オムツ姿のお父さんをみてどう思った?
えっと……直球。
《慣れるまでね、うん、時間がかかったよ。小さく見えてしょうがなかった。あの父がオムツになって帰って来た。やり方はあっという間に覚えられたけど、オムツにおしっこする父を受け入れられなかったんだ。だから30分おきにトイレに座らせてたよ。眠らせなかったね。自分も寝なかったし。毎日が、頭の中がおしっこで一杯一杯だった》
おしっこ臭いお父さんにはなって欲しくないという娘の意地。
今のお父さんは、自分の知ってるお父さんではない。戻ってよ。
家族全員がみんな疲れ果てて、父を他人にみせないよう、また家族も自然と家から出なくなった。
今となっては父の全てを受け入れたという娘さん。7年が経過したそうです。
で、まさかのここで正解発表

正解は9匹。左上の岩の影にちょいとブチの体が見えるのだが。

血液が心臓に戻りにくい。

ととってくれます。