今日は、前回のブログの続きです
今月13日に 日帰りで
大阪のとある講習会に参加してきました
(何の講習会かは時期がきたら
ブログに書こうと思っています)
でね、
前回のブログに ちょこっと書きましたが
大阪へ行くことを 一緒に住んでいる父に
話しましたら 大反対されましてね・・
はい、このコロちゃん騒動が起きたおかげで
コロちゃんに対する捉え方・考え方の違いで
家族間でも二極化が進んでおりまして、、
まぁ、父との間で
対立・・とまではいきませんが
トゲトゲとしたエネルギーのやり取りが
あったわけです。
(もうね、歩み寄りが簡単ではない状態なわけです)
私自身は、家族になんと言われようが
講習を受ける気満々で
前もって お宿まで取っていたわけですが
講習を受ける前の週の金曜日(9日)に
思ってもいないことが起きましてですね、、
宿泊はせずに日帰りで 大阪へ講習を
受けに行くことにしたのです
何が起きたかって?
聞きたい・・・??
聞きたいでしょ・・・!?
聞きたいよねぇ・・・!?!?
(いや、むしろ 言いたいっ!!!)
父が緊急手術&入院することに
なりました~~!!
(あっ、でも命に別状がある病気ではありませんので
ご心配なく!!)
実は8日の木曜日に
いきなり父から右目が半分暗くて見えない・・
という申し出がありましてですね、、、
(前から右目が変だったらしいんだけど
歳のせいだと思っていたらしいのです)
その日は地元の病院で診てもらったのですが
次の日に大きな病院で診てもらうよう勧められ
ましてね、、、
9日に地元の大学病院で診てもらうと
「網膜剥離で午後から緊急手術を行います。
即入院ですね。」
と、告げられてですね、、、
入院の準備をしていなかった父と私は
他の日にできないのか、、、
と呑気にお医者さんに尋ねると
進行性の病気だし 少しでも早い方がいいですよ
と言われ、即日手術&入院を決めたわけです
こんな緊迫した状況の中
ちょっと 薄情かもしれませんが、、、
私は大阪へ講習を受けに行けるんだろうか・・?
と 一瞬・・・
いや、めっちゃ頭をよぎったのですが
9日に手術を受けるなら問題なさそうだな・・
と直ぐに思い直し、父の検査の付き添いを
しながら 入院手続きをしたのです
実はね、父の入院時
病院はコロナの関係で“レベル3”になっていて
入院患者へのお見舞いは一切出来ず
ナースステーションにて患者の荷物を受け渡し
する・・という状態になっていまして、、
父が手術のため 一旦病棟に入った段階で
父に会えない状態になってしまいました、、
手術が終わっても 父に会うことも 顔を見ること
も出来ず お医者さんから説明を受けることも
ない・・ということで その場を離れるしかなかった
のですが、、
命の危険はないとはいえ、一応手術なので
せめて手術が終わる頃まで近くに居ようと
車の中で待機しておりました。
(これについては言いたいことが やまほどありますが
今は触れないことにします)
話が反れましたが、、
車の中で父の手術が終わるのを待っている時
いろいろな思いが駆け巡りましたが 最終的に
これってさ、
宇宙の計らいじゃない・・・?
と、思い至ったわけです
父の病気&手術っていう視点からみると
なんだかネガティブな印象を受けるけど
私が大阪へ行くこの時期に わざわざ一週間だけ
父と別々に暮らすことになったことを考えると
なんだかこの入院には 意味があるような
気がしてならないのです
つまり、私が大阪へ行く日を含めて一周間、
父は家にいないわけですから
その間、お互いにあーだこーだと
トゲトゲしたエネルギーのやりとりを
しなくてすむわけですし 心穏やかに
過ごすことができるわけです
もちろん、父は病気をしてしまったわけですが
それでも父からすると 私が大阪へ行く姿を
見なくてすんだわけです
(父が退院する頃には ことが終わっているのです)
一見、近視眼的に見るとネガティブに感じる
ようなことでも 全体像を見る(俯瞰する)と
いい感じで事が運んでいるっていうことが
あるんですよね
(父には申し訳ないけど 命の危険がない
から言ってられるのかもしれませんが・・それでも
意味づけしだいなんだと思います。意識エネルギー
をどこにフォーカスするのか・・ですね)
宇宙の計らいって 凄いね
こんな風に 事が運ぶなんてさ
宇宙の計らいって 完璧やんね
と、思ったしだいでございます
考えても どうしようもないことに
いつまでも 悩まず
やることやったら 天に委ねる
これで うまくいくやんね
ちなみに、父は明日退院予定でして
今後 右目の視力回復を見守ります
(何はともあれ、無事に手術が終わり
ホッとしました)
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
夜明けはいつも宇宙を感じる