☆2009年9月24日韓国で公開☆
439スクリーンで封切、220万人の観客動員
監督・脚本 パク・ジンピョ
主演 キム・ミョンミン(ペク・ジョンウ役) ハ・ジウォン(イ・ジス役)
第46回大鐘賞主演男優賞
第30回青龍映画祭主演男優賞
第30回青龍映画際主演女優賞
☆2011年2月5日日本で公開☆
有楽町ヒューマントラストシネマ、新宿武蔵野館、他全国順次公開
☆公式サイト→ 私の愛、私のそばに公式サイト
日本で公開される日を待つことが出来なくて、韓国まで観に行きました。
当時自宅で闘病中の母を介護していて、
息子に母を頼んで1泊2日で会社にも内緒で出かけました。
母の介護のために会社の研修旅行を免除してもらっていたので。。。
公開2週目に出かけて帰宅後1週間ほどで母の入院。
かなーり綱渡りの日程だったのです。
韓国でツアーではなくて映画鑑賞なんて初めて。
ともだちのWっちのつてを頼って映画チケット購入し、
おまけに憧れの市内バスに乗ってミョンミンさんの事務所まで行くこともできちゃった。
映画は3回観ました。
同行した方とは映画に対する感じ方がちょっと違ったけれど、
お互いにこの映画を観られたことには満足できました。
2月5日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町。
12:20分と17:05分の回。
2月6日(日)新宿武蔵野館。
13:00と15:30分の回。
今日までで4回鑑賞。
正直最初の1回目はこの映画を日本のスクリーンで見られた感激が一番だったと思う。
土曜日は10人ほどのミョンミンさんのファンの方たちと一緒で、
高校生や若い方もいらしてて純粋に感動してくれてる姿がとっても嬉しかった。
今日は1人でジョンウとジスに逢ってきた。
気持ちは新妻のジス(笑)
時にジョンウをからかってみたり、2人でベタベタしてみたり、
不器用なんだけどジョンウにとっても愛されていて私幸せでした(*^.^*)
今日1日を積み重ねて燃やしていくことが大切。
ナジュンエ。。。というジョンウにそういっていたジス。
だけど、現実がいつしか夢を見させる。
でも、それは2人にとっては叶わない夢。
欲を持ってしまうことは辛いけど、訪れるはずのない未来を夢みてしまう。
そんな葛藤の繰り返しの日々。
「ネサランネギョッテ」
ジョンウが冒頭「そばにいてくれる?」と問いかけます。
ずーっとそのイメージでいたんだけど、
今回、そばにいて欲しかったのはジスだったんだ~と自然に感じました。
ラストのジョンウの言葉プロボーズしながら「君のその可愛い手で僕を見送って」
ジョンウもジスも最初から覚悟はしていたんだよね。
でも、ずっとジョンウにそばにいて欲しかったジス。
ミョンミンさんがこだわっていたジョンウが洗車していて転ぶシーン。
ジョンウの病状の悪化を表したかったって言ってたのが良くわかった。(今頃?)
次の場面で帰宅するジスを外で待って、両親の墓参りに行く2人。
ジョンウはその時しっかりと自分の病気の悪化を意識してたんじゃないかな。
最後の両親への挨拶だと覚悟していたように感じました。
そう感じてからのジョンウの心の動きはミョンミンさんの表情で克明に感じ取れて。
凄すぎるキム・ミョンミン!!
彼はただジョンウを生きていただけだと言うかもしれないけれど。
お互いを思うゆえに辛い時、
2人とも思い出すのは海辺で一緒に「生まれ変わっても」を歌った時。
夢から絶望へと堕ちてゆく辛さ。
いっぱい彼を思いやっていたのに。。。
自分の手足を縛ってみて初めてジョンウの辛さを実感したジスの無念。
ジョンウのいなくなった時、ジスがどんなに泣いてしまうか。
車椅子から立ち去るジスの涙をちゃんとわかっていたジョンウ。
妊娠したと嘘をつくジスに悪態をついたジョンウだけど、
ネットで女の子の服を嬉しそうに検索していたジョンウの切なさ。いとおしさ。
もちろん、ピンクルを歌って踊るジスへと向けるジョンウの「1人で幸せになるんだ」という言葉は胸に迫ります。
ジスと一緒に映画館で「ペク・ジョンウ カジマー」と、叫びたかった。
ラストのジョンウを見送るジスの「ネサランネギョッテ」は優しく響いて、
エンドロールのジョンウの「ネサランネギョッテ」には彼の無念を感じて。。。
この2人と出会わせてくれたパクジンピョ監督や全ての人に感謝したい。
そして、ミョンミンさんは唯一無二の俳優だと思える幸せ![]()