姪っ子ちやんの結婚式に娘と2人、着物で出席。夫は、新しく礼服を新調。
3月下旬より着物と帯を全部たとう紙から出すところから始めた。
正直、何をどれだけ持っているのかさっぱりわからず・・・・・
着物見ても、訪問着なのか、色留袖なのか、色無地なのか、さっぱりわからず・・・・理解できるのは、振袖・黒留袖・小紋だけ。
30年ほど前の記憶を手繰り寄せても「あー、あの時の着物やん。でも、何かわからん。😅覚えてなーい。」
自分の着物は、しつけ糸がついたまま(笑)
昔の着物や帯だから重いのなんのって・・・・・
恥ずかしながら、種類を教えてもらう為に着物屋さんへ。
結婚式に参加する前準備だけでヘロヘロになりそうでした。
着て行く着物だけを丸洗いに出して準備万端に。
そして迎えた結婚式。
血の繋がりは全くないのに何故か幾度も涙、涙でした。着物は、亡くなった義母のを着用していた為か、義母の思いが乗り移っていたのかもしれない。夫から呆れられる程泣きました。
本当に心あたたかい、良いお式でした。
その日の夕方、当日着ていた着物を丸洗いに出しにいきました。(アホみたいに泣いたりしているから、どこでどうシミがついているかわからない。)
丸洗いから帰ってきたら、たとう紙に名前書いて開かなくてもわかるよう整理したいとおもいます。
それが終わったら一段落着くかな。
それにしても着物・帯が重かった。
当分の間、着たくないかな。(笑)