あの日、たまたま遊びに行こうぜ〜と出かけた。


子供とう〇こ座りしてアイス食べてたら、視線を感じた。


ふとその視線の方へ目をやると、そこに居るはずのない人間がいる。


もう10年以上前に『お先に』と勝手に結婚しちまったイツメン、飲み仲間そっくりの奴がいる。


おかしい。アイツは大都会へ勝手に行っちまって大都会の麻布の女と結婚したはず‼️

私たちを田舎に残し、勝手にチームFを脱退したんだ‼️こんなところにいるはずがない‼️


他人の空似か幻や…

見た目だけでなく歩き方までそっくりやな。

アイツ男兄弟いないし、兄弟てことはない。

気にするな自分。

今は子供がアイスを落とさないか、そこだけに集中しろ!





そうこうしている私をもう1人遠くから冷静にみていた人間がいた…

取引先のホープ君…

「気づきませんでした?いたんですよ!」と後で言われました…


なかなかの構図ぅ〜…


あの日は、そんなことある〜??が他にもあって本当に事実は小説よりも奇なり。






脱線しましたが!

結局、飲み仲間そっくりのヤツは本人だったようです。大都会の女に追い出されたんでしょう。


そういや今回だけでなく、そっくりなヤツがいるもんだなと思ったことはあった。


水くせぇ。

離婚したならしたって言えよう‼️

なんだかしんどかったんだったら、友達と一緒にうちの店こいよぉー‼️バカヤロー‼️

持病も悪化してないかーとか、仕事上手くいってるかーとか心配してたんだぞー‼️



なんて思ったのでした。