通級にいるようになった長男はどんどん元気になっていく。

どうしても離婚のことを聞かれる子供たちがいる教室から、大人に守られる通級にきて安心したのかもしれない。しばらくはこちらにお世話になろう。先生たちがすぐ動いてくれてありがたかった。人の噂も75日、学年あがるくらいでまた考えよう。私も疲れたよ。しばらくぼんやりしたい。教室に戻るのはしばらくしてから考えたい。


だんなが家電に何度も掛けてくる。もちろん長男に用事だから私は気づかぬふり。私経由にしてくれと言っても言うことを聞くわけがない。

先日は勝手に連絡もなしに、子供宛に子供服を送ってきた。きもちわる。

今度は受け取り拒否しよう。


意を決して役場に連絡した。

子供が回復してくる中、だんなが邪魔をしてくる。たぶん仕事もせず、ずっと家にいるんだろう。長男を心配するふりして、仲間にしたいんだろう。冗談じゃない、あんたはあんたでやってくれ。長男に執着せずに借金返済を頑張りなさいよ。


役場に一緒に考えてもらおうと思う。

あいつの親族は動かない。長男を守るために、だんなに公的機関に関わってほしいと訴えるつもり。