「今の自分が喜ぶこと」「相手にも自分にも元気と笑顔を！」を
モットーに人とかかわることを大事にしながら過ごしている
松前 葉子＠葉っぱです。
引き続き反響をいただいている詐欺にあいましたシリーズの
パートⅦです。
さて今回でフィナーレを送ることが出来るのか。
いざ、出陣！
もう突っ込みするしかないと思ったわたし。
まず事務局に。
「仮相談会員になっていることも後ほど正式相談会員登録が必要なことも
提示されていなければ、何もお知らせがありませんでした」
このコメントについては返答なし。
今まであんなに 分からないことがあればいつでも連絡ください って
連絡きていたのに。きていたのに。 きていたのに。
ひたすら、
「Ａさんから報酬金として１３０万円を受け取りました。
まだ葉っぱさんは仮相談会員のため、報酬を受け取ることが出来ません。
まず、正式相談会員登録が必要となりますので、
２４時間以内にその旨を事務局までご連絡ください。」
のメールばかり。
するとＡさんからの追い込みもやってきます。
ほら！
相手の希望に沿うと良いみたいだから（笑）
「その後登録は出来ましたでしょうか。今事務局に預けているお金は
あなたが受け取ってくれないと運営費に回されてしまいます。
あなたのこれからの人生を思い、あなたに受け取ってもらいたい」
という、メールばかり。
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
もうこの時点で話すことはお金のことばかり。
楽しく友達としてメールのやりとりなんてもうなくなってました（笑）
事務局にはほんとにスルーされてばかりで、
同じ内容のメールばかりだったので、ここまで引き延ばすのも・・・
と思い、
えいっ！
と事務局にメールしましたよ。
「正式相談会員登録希望」
と。
すると、待ってました！ばかりに事務局からメールきました。
「正式相談会員登録費としてポイント3000円分を購入してください。
ポイントの購入方法はポイントとのサイトの手順を追ってください」
と。
さてさて、と詐欺にあう金額予算5000円だったわたし。
うん。まだ払えるし・・・と購入サイトにいってみました。
すると、まぁ、びっくり。
わたしは普通に事務局が運営しているポイント購入サイトに
いくと思ったのです。
ほら、ネットショッピング的な・・・
それぐらいしっかりとしているとまだ良いよね・・・の気持ちを持ちながら。
するとアマゾンの商品券を買えときたもんだ。
よくテレビで見る、コンビニで○○カードを購入して・・・の
手口と同じ。
でも上手なのはネットにおいて、他社の商品券プレゼント
システムを利用していること。
手順を見ると、ほんとに足がつかないようになっていてとても上手い！
方法を見てみると、
アマゾンのサイトにいって、購入者のところを 数字の６ケタを指示され、
それで自分の事務局で登録したメルアドを打ち込んで購入。
※購入方法はアマゾンで買える、クレジットカード、コンビニ払いなどで可
購入したらメルアドにアマゾンの商品券番号とか詳細が送られてくるので、
それを指定されたメルアドに転送するとのこと。
コンビニとかで買った人は写真画像を送るとかありました。
さすがだな～
上手い！！
上手に他社使い。
完璧にこれなら足がつかない。
まだ例の２４時間以内にはたっぷり時間があったので、
仕事もあるし、またしばし放置（笑）
それでもＡさんから事務局からそしてひーちゃんから
メッセージをいただきます。
あまりにしつこいので、事務局に問い合わせしました。
ほら、だって分からないことがあれば、問い合わせをして！と
言われるので。
「どうして他社の商品券がそちらのポイントとなるのでしょう。
理解出来ずに困惑しています」
と。
でもそれについての返事はなし。
ひたすら送られてくるのは、
「正式相談会員登録費としてポイント3000円分を購入してください。
ポイントの購入方法はポイントとのサイトの手順を追ってください」
これだけ。
しつこいので、Ａさんにもそれについてメッセージをお送りさせていただきました。
すると！
「僕にはあまりよく分かりません」
ときたもんだ。
分からないことがあれば聞いてねってあんなに言っていたのに。
分からないと言いながらも、僕に出来ることを何でもするので、聞いてください。
早く正式登録せーと言われます。
あなたはここのお得意様で詳しいんだよね？！と
突っ込みたかったのですが、そのメールはやめました（笑）
ここで放置しようかな、と思ったのですが、ふと思ったこと。
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
登録のため、登録費として3000円分アマゾンの商品券買って
事務局に転送したら、その後どうなるのだろう？！
そうです。
報酬について、どうなるのかうずうずと興味がわきました。
すでにコミュニケーションスキルについてではなく、
詐欺行為の運び方に興味を抱いてしまった好奇心旺盛なわたし。
コンビニまで行くのは面倒だったので、
クレジットカード使用で購入することに。
一瞬、先方（その相談事務局）にクレジット番号ばれる？！と
警戒したのですが、いつも利用させていただいている
アマゾンで購入して、そのメール内容を先方に転送するだけなので
問題はないだろうと思いつつ、ネットの世界は怖いので、
ショッピングガードが強くあるゴールドのクレジットカードで購入してみました。
ざ・ちゃれんじゃーなわたし
アマゾンから届いたメールを転送したら、
転送した１０秒後に商品券として開いてもらいやがったぜ。
事務局さんよ・・・・
そのスピードに唖然(^_^;)
さてさて次の展開は？！とちょっぴりドキドキわくわくして
待っていたら、驚きの展開が！！！！！
～やっぱり続きました・・・・・～