死ぬほど好きだった元彼と別れて9ヶ月。

傷を癒すように、すべてを知っている今の彼と付き合いだして7ヶ月。

元彼が、結婚しました。
しかも、授かり婚。
「いつからつきあってたの?
聞いてた結婚観とずいぶん違うし、あなたは彼女を愛してるの?責任をとったの?幸せなの?」
そんなことしか考えられない。
後輩から話を聞いて、めちゃめちゃショックだった。

彼には失礼だけど、もしかしたらいつか…って考えていたみたい。
どうしてどうして…って思った。 めちゃめちゃ辛い。

親友に話をきいてもらって、そばにいてもらって、歌や小説にも慰めてもらった。

彼への罪悪感も感じた。

でも、動揺とショックは隠せない。ただ辛くて。

あのひととはもう戻れないんだって分かった。
幸せを祈れない。別れちゃえって思った。

彼に会って、元彼の結婚の話を伝えた。彼も動揺していた。
彼の前で、最低なことに大泣きしてしまった。

「誰だってつきあってたひとの結婚は動揺する。にこ★なら尚更。 明るくいこう。考えすぎるとこがあるからなぁ…ニコニコ」って背中をさすってくれた。
「泣いていい」って言ってくれた。
「俺のこと、すき?」って聞いて、私の彼への気持ちを確認すると「いっしょにいよう。愛してるよ。元彼のこと忘れられるわけはないよ。俺だって、つきあってた彼女たちは大事だよ」って言ってくれた。

彼の言葉がうれしかった。ありがたかった。申し訳なくて「そばにいれない」って言うと、「それは無理」と言ってくれた。

「全部受け止めるから」って抱きしめてくれた。

大好きなMr.Childrenの「少年」の「甘えもわがままも 全てをさらけだしてくれていいよ 僕がちゃんと受け止めるよ」という歌詞を思い出した。
彼を強いひとだと思った。

「元彼のことでしばらくは苦しいよ。忘れられないよ~。10年20年ずっと、忘れられなくてもいいよ。 俺はそばにいるよ。一生一緒に生きていくんでしょ?」って言って涙をぬぐってくれた。
「いつもなんでも隠さず話してくれるね。それがうれしい。。」とまで言ってくれた。


わたし、あの人のことが死ぬほど好きだった。ずっと誰よりも特別で、きっと、それは変わらない。
今のわたしをつくったあのひとに感謝してる。出会えたことに感謝してる。今でも本当は死ぬほど愛してる。

でも、あのひととわたしは合わなかった。ずっと気づいてた。好きになるタイミングがずれていた。

今の彼とあたしはすっごく合う。努力家で友達の多い彼のことももちろん好き。
こんなに不安がなくて通じあってる恋愛ができることは幸せに思ってる。

本当にありがとう。
ごめんね。

元彼に出会って、こんなに人を好きになることができてよかった。
わたしは、今の彼に感謝しながら、彼を大切にして生きていこう。いつも包んでくれる彼を、わたしも包めるようになりたい。
「ほわほわした雰囲気とか、そうやって笑ってる姿が一番好き。かわいいなぁ~!」って彼が言ってくれたから、笑顔でそばにいよう。
「迷いも悲しみも全てをぶちまけてくれたっていいよ 僕が全部受け止めるよ」って歌の通りだね。

元彼には、歌が人を救うこと、友達や彼の有り難さを最後まで教えてもらった。

二人ともありがとう。