土曜日。埼玉県深谷市八基(やつもと)小学校のがんばルームの指導へ。
突然、思い出す。私達が20代の頃、
打てば響く様な反応(リアクション)を、
相手の意に沿う様に、できるということが、とても評価された時代があった。
それはある意味、TV的で、バブル的で、
高度経済成長的で。
表層的な軽さが、良しとされていたりと。
そういう速さ、の時代だった。
でも今は、そうでもない、ということを、
子ども達が身体で感じていて、
身体の奥の方から着実に、
今までの世界の感じ方を軌道修正している。
もちろん子どもだから、
上手な言葉や説明をするのではないけれども、
敏感な子は、身体で解っていて、
自分の本当の反応が身体から出て来るまで、
じっとそのタイミングを図れる様な感じ。
子ども達が、自分の感性を信頼して、
生きて行ける時代がもう来ているのだと。。。
つくづく、人間の身体の感覚というものは、すごいと思う。
特に、子ども達の身体の感覚は。
農園で戴いたブロッコリーを
サッと茹でて、熱いうちにドレッシングに。

このブログを読んで下さっている方の
心が豊かであります様に。
いつも願っております。
今日も読んで下さいまして
ありがとうございます(*^^*)