(記録用)
福島の被災者の方々にさせて頂いた事。
群馬の6年前の今日。3/11。私と主人は4月のデイサービスの開設に向けて帆走していた。
営業先の駐車場で遅いランチ(私達は1日1食です)のお弁当を掻き込んでいたら、大きな揺れが。
これは、ただ事ではない。何よりも身体で感じた。
直ぐに帰宅して家族の安否確認。
TVを点けると信じられない光景が映っていたので、直ぐに消す。子供たちには見せない様に。
翌日から群馬でも計画停電が始まり、ガソリン、灯油、お米、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、野菜、パン、牛乳等のあらゆる物が不足した。買い占める人達が出たが、私達は「無ければ無いように暮らす」事を選んで、節制した。
お米の代わりにタイ米、車の代わりに自転車で通勤。
デイサービスの開業を、どうする?と迷ったが、一人暮らしのお年寄りを、家で孤立させるよりも日中は、お連れした方が安心だと判断して予定通りに始めた。
まだまだ停電は続いた。
停電中は石油ストーブ、夜の事務はキャンドルの灯りで。
デイサービスの食事は、お米が手に入らないのでパスタやピラフ、すいとん、にぼうと等で工夫。
少し経つと、知り合いの美容師の先生から「福島の被災したお年寄りを預かっているので、入浴をお願い出来ないか?」と。
もちろんお受けする(ボランティアで)
美容師の先生の別宅に避難されている6名のお年寄りを、デイサービスにお連れした。
毎日、食事、マッサージ、入浴、レクリェーションを一緒に楽しんで頂き、お送りする。
「それで、いつになったらワタシは、家には帰れるのかねぇ?」と毎日聞かれたが、言葉に詰まってしまい答えられなかった。
ただ、寄り添い、お話を聞いている事しかできなかった。
今もお元気にされているでしょうか?ご健勝でおられる事を、心よりお祈り申し上げますm(__)m
