■ホメオスタシス(恒常性)について
人間の心と身体は、これが自分にとって楽な状態だと自分で認識したカタチから新しいカタチへと変化する時に、元へ戻そう戻そうという作用が働きます。
これをホメオスタシス(恒常性)と言います。
自分にとって楽な状態が、本当はそうでない場合であっても、環境因子等の影響で、そうだと思い込み長く保持されている場所もある。
脳がその本来ではない状態こそを恒常であると誤認識していると、脳は良くなるための変化を恐れるであろうし、また変化の過程で引き戻しの力が大きくなる場合もある?
でも、引き戻しの力が大きく働くという事は、それだけ大きな変化への前兆だということ。
作用と反作用。
ゆっくりと大きく変化したもの、ゆっくりと大きく弓を引いたものは、長い弧を描き大きな力を含んで飛んで行けるのかな?
きっと、そうなのだと思う。
人間はそういうものまでも(脳の誤認識までも)含めて、ひとりひとりが変化しながら生きてる、素晴らしい存在なんだなと、つくづく思う。
脳のホメオスタシスに引き戻されながらも、変化したいと思っている身体。
良くなりたいという身体の声。
脳よりも素直に(笑)
身体はすごく正直に、真っ直ぐ表現してくれる。
