気分が良い『場』= 親の存在 | 島村寺子屋まなび塾&ハポス治療院  公式ブログ

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国家資格の柔道整復師であり、心とからだのセラピスト歴28年のハポス田島があなたのつらい痛みを一緒に治して行きます。

あなたのその繰り返す痛みと辛さは???
自分自身に向き合う方法を、一緒に考えて行きましょう。



家族とか、
親の存在する意味は何だろう?

実はとても勘違いされている
のかもしれない。

親の役目は、
子供に常識や、勉強を
教え込む事ではなくて

子供を躾る事でもなくて

ただただ、子供の気分が晴れる様に
ただただ、そこが安心出来る場所で
有るように
子供の思考をジャマせずに

ただただ、子供の存在を、
尊重するだけで
良いのだなということが
ようやく解って来た。

子供が安心して
家の中で、何時間でも
だらーんと出来るという事。

子供がその成長過程で
どんな事を思っても
禁止することなく
子供に考えさせてあげて

信頼するということ。




これに勝る以上のものは
きっとない。


子供たちが、そのままの姿で
尊重されて、気分良く
何にも考えずに、リラックス出来る
場所であることだけで
良いのだと。

親はそれだけやれれば
良いのに、何だか余分な事ばかり
やってしまった様な気がして
ものすごく反省( ̄▽ ̄;)


でも、今、気が付いたのだから
今から変えてゆこう。

子供たちが、良い気分でいられる様に
まずは、そこから『場』を作って行こう。

家庭に、気持ち良い『場』を
作って行こう。

その『場』が親なんだな。

これは、夫婦の間にも
当てはまるのだと思う。

妻 = 良い『場』。

なかなか、難しいですけどね(((^^;)