今日は極貧大学生の長男が住む神楽坂へ。
(安いアパートを借りてます)
双子を連れて行きました!!!
この銅像は、有名な神楽坂のコボチャンです。
※作者の植田まさし氏が神楽坂に長年在住されているそうです。

てくてく。てくてく。と歩きます。
いつも神楽坂に来る度に思うのは
昔ながらの商店街が、ちゃんと生かされて
いる事の素晴らしさ。
東京のパリと言われている神楽坂は
一軒一軒のお店が個性的。
普通に車も通ってるけど、歩行者もぞろぞろと歩いてる。
1本裏通りに入ると、昔の花街の情緒ある
割烹や置屋さんもある。(隠れ家の様な)
結構な坂道を、高齢者も、ベビーカーのお母さんも、若者も、ぞろぞろと歩いてる。
老舗の和食屋さんと、若い人がやっているワインBAL、フランスのパン屋さん、洋食屋さん、和菓子屋さん、オーガニックストア、等々、色々ある。
新しいお店も、色々。
古いお店と共存共栄(*^^*)
私達の住む、群馬の様な超車社会だと
歩いて商店街を一軒一軒、買い物をする感覚がなくなっていて
車の速度だと、大型ショッピングモールなんだろうね?がーっと行って、1度に買うような。
歩く速度と、合わないから。
でも、きっと町づくりは
『歩く速度』と合わせた方が
発展するんじゃないかな?
ゆっくりと、歩いて選ぶ自由。
間違いない(*^^*)
車でスルーしないほうがイイ。

で、長男は、2~3日帰省することに。
※いつも部屋が散らかっていてスミマセン。

しみじみ地味ご飯。
あるもので食べてます。
残り物のハヤシライスとサラダ。
カニカマ。ワッフル。クロワッサン。

長男と次男で『地球防衛軍』のゲーム。
長男が帰省したので、ものすごく嬉しい次男です。

買って来た、美味しい神楽坂のPAULのパンですよ。

バケッドにハムやチーズ、ツナ、トマト、なんかをはさんだのが、シンプルなのに
本当に美味しい。
食べちゃったので、写真無し。。。

↑ いつも、混んでます♪
カフェもあります!!!(ビールやワインも飲めますよ♪)
帰省した長男と双子が3人で
ゆっくりと安心して
部屋でグダグダしているのを見ると
もう、それだけでOK♪
子供達それぞれの悩みは
色々とあるけれど
生きていてくれれば、それだけでOK♪
ありがとう。
そう思います。