肺癌の親父の群大通院 | 島村寺子屋まなび塾&ハポス治療院  公式ブログ

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国家資格の柔道整復師であり、心とからだのセラピスト歴28年のハポス田島があなたのつらい痛みを一緒に治して行きます。

あなたのその繰り返す痛みと辛さは???
自分自身に向き合う方法を、一緒に考えて行きましょう。


こんばんは!ハポス田島&由美子です♪

今日は、たんぽぽ小学園をお休みして
親父(80歳)の群大通院に家族で。

レントゲン所見も異常なし。
肺癌を切除してから(右肺の1/3を切除)
抗がん剤も使用せずに8ヶ月経過しましたが
転移もなく、ホッとしてます。

僕が定期的にイールド&ボディワークをしているので?(親父は自分の運動や食事療法が有効だと思ってますが!)


通院の後は、お決まりのラーメン&餃子&生ビールを。いつも節制(糖質制限)しているので、時には好きなものも食べます♪

人生はお楽しみも大切です♪

『たんぽぽ小学園で、手話を教えてもらった!』と親父に教えている娘。



『ほお~~。すごいね。』


『沖縄の事や、ショパンの事、雨や雷がなぜ出来るのか、みんなで考えたんだ。畑でお弁当を食べるんだよ』



へぇ~~面白いね~~!!!
おじいちゃんも通いたいよ。




『あと、雑巾も自分で縫ったし、電気ドリルも使ったよ♪』
双子が毎日、色々と体験しています♪



親父はモーレツサラリーマンだったので
(現役時代は忙しくて、ほとんど家に帰って来なくて、一緒に出かけた事も全くないです)

それが、引退して、僕に子供が3人出来てからは本当に世話好きのおじいちゃんに変身してしまったんです。

僕とカミサンが接骨院の仕事で忙しかった10年くらい(※朝8時~夜10時まで往診も含めて働きました)、ずっと親父とお袋が、長男の食事の用意、双子の保育園の送り迎え、洗濯、掃除、ゴミ出し、町内会の事(その頃は隣に住んでいたので)等

ほとんどの事をサポートしてくれて
僕とカミサンが仕事だけに専念出来るようにフォローしてくれました。

だから、今度は僕達が親父をサポートしたいんです。

1日でも多く、生きて欲しいです。