こんにちは!ハポス田島です(*^^*)
今日は伊勢崎市立境島小学校の最後の音楽発表会でした。
今年度末の来年3/31をもって、蚕種と共に歩んで来た142年の歴史を閉じます。
富岡製糸が開設された翌年の、明治6年に開校し、多くの偉人を輩出し、昭和の初期には実践教育で有名な斎藤喜博が島小教育を確立させた事で、全国から見学者が訪れました。
その数は何万人と言われています。

現在の全校生徒10名。
島村は、世界遺産の田島弥平旧宅に代表される、櫓(やぐら)造りの養蚕家屋が今もなお残され、景観を保つために長い間、美観地区に指定され、
農業振興区域の規制も、掛かっていたために
都市計画から外されたまま、古き善き田舎の暮らしを保持する事が出来ました。
しかし、その反面、美観地区のために、新しい家屋の建築にも規制があるため(※直系の子孫以外は新たに住宅を建築出来ない等)、せっかく新興住宅地に移り住んでくれた人達の子供たちは、どんどん都市に流出してしまいました。
そして、当然ですが、
その自然の流れの結果として
子供たちの数も年々減少し、転校する子供たちも増え、現在全校生徒が10名になりました。
そうなんですね。
誰も、悪くないのです。。。
何故なら、行政が、その様に決めてしまった以上は
いずれはこの様になるだろうと、予想されていたのですから。。。
たぶん。。。。。。
たぶん。。。。。。
誰もが恐れて、解っていたことが、現実になっているだけで。

子供たちがシニアクラブの安全パトロールの島村の皆さんに、感謝状を。
シニアクラブの皆さんの人数が、子供たちよりも多いのです。
これ程多くの大人達が、10人の子供たちを
毎日、島村地域で見守ってくれています。
全ての子供たちの顔をちゃんと覚えてくれています。これって、本当にすごい事なんですけれどね。。。。。
都会ではあり得ないくらいに、幸せな事なんですけれどね。






頑張って発表してくれた、子供たちに
心より感謝します。
本当に大切なものは、目に見えないし
無くなってからじゃないと
解らない。。。
本当に。。。。。