肺癌の親父へのイールドワーク② | 島村寺子屋まなび塾&ハポス治療院  公式ブログ

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国家資格の柔道整復師であり、心とからだのセラピスト歴28年のハポス田島があなたのつらい痛みを一緒に治して行きます。

あなたのその繰り返す痛みと辛さは???
自分自身に向き合う方法を、一緒に考えて行きましょう。


今日は、親父の右頬が落ち込んでいたので
そこに対するアプローチ。

肺癌で右肺下葉を切除しているので
右の肋角筋が使えていません。

よって、身体はその代替で右の斜角筋(首の横を斜めに走る筋肉とその周辺)を
使います。カチカチです。

そのために、右頬の表皮が下に引っ張られて(※人間の身体は1枚の皮膚で繋がっています)頭骸骨も頬骨も落ち込んでいたのですね。



頭部と頚椎へのイールドワーク。



癌のクライアントには、強いマッサージは禁忌ですので、イールドワークを使います。

クライアントとお互いに共鳴をしながら、セッションをして行きます。



頭部の細胞を膨らませて、足場を作り
空間を拡げて行きます。



患部(肺)の空間も拡げて行きます。




下腹のイールドワークも。


あまり触ることなく、落ち込んでいた右頬が
水平に戻り、お腹がグルグルと鳴りました。
(お腹が鳴るのがポイントです♪)

プラクティショナーが
クライアントに働きかけ、クライアントの身体の持つ可能性を一緒に引き出す事で

人間の身体と細胞は、本来の在るべき形に
(それは一人一人が違います)
戻ろうとして変化をしています。

その変化を待つ、という事も
イールドワークのポイントです。