田島弥平旧宅 おもてなし広場 | 島村寺子屋まなび塾&ハポス治療院  公式ブログ

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国家資格の柔道整復師であり、心とからだのセラピスト歴28年のハポス田島があなたのつらい痛みを一緒に治して行きます。

あなたのその繰り返す痛みと辛さは???
自分自身に向き合う方法を、一緒に考えて行きましょう。


こんばんは♪ハポス田島です(*^^*)


今日も午前はデイサービスを頑張り♪

午後からは

世界遺産の田島弥平旧宅の
おもてなし広場で観光のお客様に

島村の歴史と文化を伝えながら

おもてなしをさせて頂きました!





若い方に島村の養蚕家屋の歴史と
世界遺産になった経緯を説明する

ぐんま島村蚕種の会の栗原知彦会長です♪



日本の養蚕の歴史はなんと5000年。

古代、雄略天皇の時代から
宮中ではご養蚕を伝承しておりました。



幕末から明治にかけて
この小さな島村では、田島弥平を中心に
田島一族、栗原一族、関口一族
島村の養蚕農家らが一丸となり

『島村勧業会社』を興し

当時、蚕の微粒子病が蔓延していたヨーロッパを
救うために

島村ブランドの良質の蚕種をイタリアへ直売していました。

この時、中国はアヘン戦争の最中でした。

中国の代わりに、この小さな島村が
シルク産業の世界進出へのキックオフを
行い

田島弥平らが自ら船に乗って、
島村勧業会社の島村ブランドの蚕種を
世界に広めました。

この渡航の際に、始めて顕微鏡を7台
日本に持ち帰り、蚕の微粒子病の研究も
行っています。

当時は家畜扱いであった蚕を田島弥平は
子供を育てるように、丁寧に育てて


蚕を病気から守るために顕微鏡で
研究を重ねました。


幕末から明治において
このような高度な研究は
生物学ではノーベル賞に匹敵するほど
革命的なことでした。




そして、田島弥平は櫓(やぐら)造りの養蚕家屋で『清涼育』という風通しの良い蚕の飼育方法を

『養蚕新論』『続養蚕新論』に著して
日本中に広めて

当時、大蔵省に勤めていた渋沢栄一(←田島弥平の本家の田島武平の親戚です)の
推薦で田島武平らが婦女子を連れて


途絶えていた
『宮中ご養蚕』の復活のための指導へと

利根川を船で渡り、皇居の
紅葉山ご養蚕所に参りました。









これがその様子を描いた
宮中ご養蚕の錦絵です。
島村教会の栗原玲子氏が保管されています。




島村の
田島一族、栗原一族、関口一族
島村の養蚕農家らの
指導で宮中にご養蚕が復活されました。


そして現在

美智子皇后陛下のお育てになっている
『小石丸』という品種のシルクは

奈良の正倉院の古代布の復元にも
役立っております。

5000年に渡り
お蚕さんが繋げて来たシルクのご縁です。


本当に、素晴らしいですね(*^^*)





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