続き♪


『養蚕新論 田島弥平』(明治農書全集第9巻抜粋) ぐんま島村蚕種の会 編纂発行
とうとう、品質の良い蚕を育てるための養室を発明して!
それを実践して数十年経ちました。
その結果、1つも失敗せずに、島村の養蚕が年毎に盛って来ました。
これは、宇宙の法則、自然の法則に従って、ただそれを生かしたからなんですよ(*^^*)
考えてみれば、そんなに悩む事ではなかったのですよ~~。
養室の造りは、その家によって広い場合もありますし、狭い場合もあります♪
広ければ良いというものでも、狭ければ良いというものでもないのです。
ただ朝日と夕陽が当たらない様にする事と、建物全体に、風が通り抜けるようする事を第一に考えます。
一番大事な事は!
養室は南側にして、高殿を造り、養室の四方に開閉式の窓を造り、屋上に数個の小窓(ヤグラ)を造り、時々開閉して♪
庭の樹木は切り倒して、気を巡らせて
はしごを数ヵ所に設置して、桑を運び易くして、日中はもちろん、夜でも熱帯夜の時には必ずヤグラを開けて空気を閉じ込めないことです♪
簾をかけるくらいにして、気を巡らせて下さいね(*^^*)
その様子は、挿絵を参照して下さいね。
※註釈 上記の挿絵は『金井研香』が描いたものです。金井研香(けんこう)は島村の著明な画家である金井烏洲(うじゅう)の末弟に当たります。
田島弥平は、品質の良い蚕を育てるための養室は、宇宙と自然の法則に従って、常に空気が循環して巡っていることが大切であると唱えました。
それは、自然の法則に立ち返り、生き物はすべて宇宙の一部であるという、謙虚な気持ちに立ち返った時に、初めて『それは、本当は思い悩む程の事ではなかった』のだと著しています!
生物学、物理学の基本に戻ること、宇宙の法則に戻ることで(^∧^)
目の前に、道が開けて来た様子が書かれている箇所ですよ~~♪
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