

『養蚕新論 田島弥平』(明治農書全集第9巻抜粋) ぐんま島村蚕種の会編纂発行
続きです♪
○養蚕新論 1の巻 群馬 田島邦寧(弥平)著
●大意論 (概論)
明治維新後に、養蚕は盛んになりましたが、まだ技術は未完成なので。僕(弥平)が実践してデータ化した飼育法を書きますね♪
古事記によると、スサノオノミコトが殺したオオゲツヒメの体から、稲と蚕が生えて来たそうです。
スサノオノミコトもオオゲツヒメも、養蚕の事を良く知る神様です。
蚕は日本から発祥して、雄略天皇があらゆる国に勅令して桑を植えさせました。
そして、皇后様が、自ら、桑摘みをして養蚕をされたんですよ♪(皇后様の養蚕は代々受け継がれているんですね♪)
中国でも、孔子を理想とした周公が作った七月の詩でも、まず始めに、養蚕について書かれてから、次に農耕について書かれています。
王道を説いた孟子も、土地の作物の収穫税用には、桑を植えるのが良いと言っています。
その他、日本、中国の書物には養蚕をする農民が経済的に豊かになる事を、教えてくれるものがたくさんあります。
特に、周礼のお妃様も、自ら養蚕をしているとおっしゃっています。
皇后様のような、うやうやしいご身分の方も養蚕に関わるのですから(*^^*)
われわれのような庶民は、なおさらの事ですよね!
続く♪
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