正直少し甘く考えていました
あそこまで凄いとは思っていませんでした
これはあくまでも僕の憶測なので
間違っていたら本当に申し訳ありません
石巻の津波の現場を間近で見て感じた事なのですが
数件の家が流されずに残っていたので
家の中を覗かせて頂いたのです
僕の想像では
廃墟をイメージしていました
良く僕らが見かけるごく一般的な廃墟です
所が廃墟などでは全くないのです
そのお宅には普通に表札が有り
家の中にはとても大きなお仏壇
(年配の方がいらっしゃる)
子供さん用のタンス
(息子さん又は娘さん夫婦と5歳~10歳位の子供さん)
衛星放送のアンテナ
極めつけは洋服ダンスの服です
扉が取れてしまっていたので見えてしまったのですが
クリーニングのビニールがかかった洋服が
沢山掛けてあったのです
そうなんです
つい昨日までそこには人が住んでいて
平和に暮らしていたかの様な生活感が
バリバリ残ってたんです
こんな事は当たり前の事ですよね
でも実際に現場を見るまでは想像もしていなかったんです
お恥ずかしい限りで
被害に会われた方々に申し訳ないです
余りのショックで涙なんか出ませんでした
とにかく とにかくビックリしてしまって
その場から動けなくなってしまいました
恐らくなのですが
その場所に住んでいて亡くなられた方々は
まさか津波が襲って来るなどとは夢にも
思っていなかったのではないでしょうか?
僕が何故そう思ったかと言うと
辺りを見回しても
海が全く見えないのです
石巻ですから当然海は近くにあります
でも
まさか自分の家に大津波が襲って来るなどとは万に1つも無いと思っていたのでは?
それもその筈です
さっきも申し上げましたが
回りに海の姿はないのですから
僕は目の前の光景を見ながら思いました
ここで亡くなられた方々と
地震に会いながらも無事に生きている僕達の差は紙一重なのでは?
例えばとんでもないゲギラ豪雨が降って来て近くの川が一気に増水 反乱
若しくはドブ川の水が増水して車から出られなくなる
皆さんまさかと思うでしょうが絶対に無い話しではないとおもいませんか?
僕が申し上げたいのは日常生活と死は常に
隣り合わせにあると言う事なんです
石巻の津波の現場には人の喉かで幸せな生活と
死が混在していた様に思えてならないのです
皆さんも想像して見て下さい
いつもの様に寝転んでテレビを見ていたら
何の前触れも無く大地震が起きて
その数十分後に時速700キロの津波が襲って来るのです
津波に飲み込まれた方は痛みを感じる暇さえなかったのでは?
逃げ遅れて亡くなった方は押し寄せて来る津波にどれ程の恐怖を感じた事でしょう?
震災で無くられた方々皆さんに共通して言えるのは
数分か数十分前まで
普通の生活を送っていたのに
いきなり死を目の前に突き付けられてしまった
亡くなった方はどれ程無念だった事でしょう?
改めて命の尊さを実感すると共に
亡くなられた方々が可哀想で可哀想で今まで感じた事の無い感覚に襲われました
無念な思いで死んでいった人の命を絶対に
無駄にしてはなりませんよね
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