
どういう意味なのかわからず
急いで車のところへ

『ああ そうなのか』

車の中にいた姉妹は、一人は明らかに障害のある(脳性麻痺のため両手が硬く内側に曲がっています)お子さんでした。
その障害のあるお子さん(女の子)を隣でもう一人のお子さんが、見ています。
『寒くない?』

情けないことに僕はそう声をかけるのがやっとでした。
『大丈夫です』しっかりとした声で女の子(小学3年生くらい)が答えました。
『隣のお姉さんは何歳かな?』
『どうしてそんな事聞くの?』
明らかに不快な
顔で見返されて
たじろぎました。『いつも君がお姉さんの事を見ているのかな?』
『ううん、いつもは○○ちゃん』
(→僕の苦戦している患者さん)
『お母さんは?』
『看護師だもん。夜勤とか忙しいから』
僕は、自分の馬鹿さ加減に頭を抱えたくなりました

どうして早く
この事に気付いてあげられなかったのか。
カウンセリングとは名ばかりで
家族の抱える背景を全く

解っていなかったのです。
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