なんだか今朝の空気は暑かった><
お散歩仲間とも「台風の影響だね~」なんて話しました。
犬たちは心なしかどんよりして寝てばかりいます。
一方で私は気が上に引っ張られちゃって
ちょっと変にテンションが上がるような感じが。
前に診てもらっていた鍼灸の先生にも
「上から紐で吊られてるみたいに気が上に行ってる!」とよく言われたので
脳溢血とか、クモ膜下出血とか
いつかなりそうで心配しちゃうよ
癲癇を持ってる子とか
いつもテンション高くて上に気が行っちゃうような子は
気圧の影響を受けやすいから
腹巻とか温灸で腰をあっためて、
なるべく下に意識が行くようにバランス取るといいと思いますよ
私もなるべく、おへその下あたりを意識して過ごします。
災難つづき…なんて書いておいて
でも、喉元過ぎればなんとやら~で
ちょっと記憶が遠くなりつつあって
「そんなに災難でもなかったのかも」とかちょっと思ったり。
でもその①があるんだから、②もというつもりで書きます
冷蔵庫が壊れて、
急遽買いに出かけたりしてバタバタした1日が終わって
翌日の朝、
「あ~、今日は冷蔵庫がやってくる
クーラーボックス生活も終わるのだ~」
と、明るい気持ちで散歩に出ました。
ウチのばん君、
猫を追いかけちゃうのだけれども
オシッコ洗い用に持ち歩いているペットボトルがなくなりかけたので
公園の水場で入れようとしたとき
すぐ目の前の斜面に(わりと至近距離)猫がいたのです。
ばんは猫に向かって勢いよく飛んでいくので
ばんを持つリードを右腕に絡めて(左手にはカブがいます)、
さらに念のために小指でリードを押さえながら給水していたとき
(これが失敗)
ばんがまたコーフンしてロケットみたいに飛んでしまって
リードが小指をあらぬ方向にはね上げたのでした。
「痛っ」と
みんなが振り向くほどの大声をあげちゃったよ
も~、ホントに痛くて
とても右手でばんを持つのは無理っぽくて
ジジ男氏に3頭連れてってもらって
私は左手のカブひとりを連れて歩いたんだけど
歩きながらも、つい「痛いよ~、痛いよ~」と言いたくなる痛さでした
その日は土曜日。
病院に行きたかったけど、
今日は、もしかしたらお昼前には冷蔵庫が来るし、
掃除も冷凍庫の整理もあるし
病院に行ってる時間がない~
(これは翌日の写真。フランケンシュタインみたいな色に)
痛みが強かったので折れたかと思ったけど
その後、腫れもそんなにひどくならなくて
骨じゃなさそうだったので
「腫れてきたら病院に行こう」と思いつつ、いろいろやって。
小指なんて怪我したところでどうってことなさそうだけど
「小指1本使えないだけで日々の暮らしはホントに不自由なんだな~」
ということがよくわかりました
小指って使っていないようで使ってるのよね。
小指そのものは使わなくても
なにか動作をするために、指を曲げ伸ばししてバランス取ってるんだな。
無意識に握ろうとして「痛っ!」となるの
前にぎっくり腰をやったときも
寝るのも起き上がるのも絶対腰を使うんだということを実感して
「人間ってやっぱり腰が要だな~」って思ったけど
この間、ムスメがむち打ち(車をぶつけて)をやったときは
彼女は「首が痛いと何もできない!首は大事!」としきりに言っていた
とにかく、
普段何気なく使っている身体のパーツは
使っていないようなところだって
無意識に使っているし
漏れなく生活に貢献してくれているのですよね。
…ということを実感
利き手だから
歯磨きするのも、顔を洗うのも大変。
鍋もフライパンも持ちあげられないし
犬のウンチを拾うのに、ポイ太くんに手をいれるのも痛い
しかも、小指ってなにかとどこかにぶつけんですわ。
水道の蛇口とか、お風呂のふちとか、テーブルの角とか、
そりゃあいろいろ当たる
もう、リードを指に絡めるのはやめておこう、と思いました
週明けからは日に日に良くなっているみたいなので
このまま収束していくと思われます。
今日はもう、無意識に指を曲げても
ちょっと痛いというくらい。
当のばん君は
自分がママの指を痛める原因を作ったとは露ほども思っていず
(モチロンばんのせいとは思っていないけど)
終始ポヤポヤ~ンと穏やかで
それが可愛すぎたのでヨシ