9月26日追記です。

 

リブログさせていただいた、我が家のカブ似のこの子は

里親さんが決まったそうですキラキラ

 

ほんとによかった~えーん

 

 
(山下みのり様FBより)
 
 
 

きっと同じ境遇の子はたくさんいるはず。

他の子たちも、

どうかどうか、みんなが幸せの一歩を踏み出せますように!

 

 

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我が家のカブにとっても似ています。

 

この子だけじゃない。

毎日毎日目にする、同じような境遇の子たち。

 

 

家族のいない犬が、日本中に溢れかえっています。

 

 

日本の法律では

飼い主のいない犬は生きている権利がありません。

だから家族が必要なんです。

 

 

たまたまカブに似ていたこの子だけリブログすることにも

なんだか胸が痛みますが…。


 

 

愛護センターの収容室にいたころのカブに重なって

気持ちがザワザワします。

 

この子も大きめ雑種の男の子。

 

 

 

大きなオスの雑種は、なかなかご縁が繋がりにくいです。

 

住宅事情もあると思うけど

雑種を希望する人はまだまだ少ない現実。

 

純血種に比べると

雑種というだけで人々の選択肢からこぼれてしまう…。

 

 

とても賢そうな子です。

きっといいパートナーになってくれると感じます。

 

だって、ウチのカブも本当に賢くて優しいいい子だもん。

 

 

2013年秋、千葉の愛護センターの収容室にいた頃のカブ。

 

 

奥のほうで一人ポツンとしているのがカブです。

 

この写真を見るたびに、

ここに飛んで行って抱きしめたくなります。

 

 

 

リブログしたこの子は人馴れしていないようですが

時間がかかっても、犬は私たちの働きかけに応えてくれます。

 

 

成犬は懐かないと思っている人がいるかもしれませんが

そんなことはありません!

 

 

どうかこの子が

これから犬家族を迎えたいと思っている人の目に留まりますように。

 

 

パートナーを選ぶとき、

切実に家族を必要としている保護犬を選択肢に加えて下さる人が増えますように。

 

 

迎えて下さる人が増えれば

処分される子は確実に減っていきます。

 

 

 

神さま、どうかこの子に家族をください!