外はものすごい雷雨雷

 

だんだん梅雨も終わりが見えてきて

いよいよ暑い夏が来るんだろうなぁ晴れ

 

 

年を取るにつれて

夏の湿気がとにかく鬱陶しい。

 

だいたい、私が子どもの頃はこれほど暑くなかったよ。

 

 

小学校の低学年のころは

多分、家にクーラーなんてなかったし

 

学校のプールから帰った後

扇風機の風で心地よくお昼寝なんてこともあったような気がするカエル

 

 

 

隣のおじちゃんは

お風呂上りに外の縁台で近所の人と将棋を指すという

昭和ドラマのワンシーンみたいなことをしていたし

 

外で涼む…ということができたのよね。

 

 

夜が涼しかった時代があったんだなー星空

 

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 (いつかのお散歩のカブ)

 

 
梅雨が明けたら
昼間の散歩はトイレに行くだけの短距離散歩になっちゃうし
 
オバさんには夏の湿気がキツイですショック
 
 
 
 
今日は家の事とお散歩以外の時間
マッサージと理学療法の復習をしました。
 
今週、出張でマッサージをさせていただくんだけど
はじめましてのワンちゃんに施術するのは久しぶりなので
 
ポイントを復習しながら
むーちゃんとカブの身体で実習ウシシ
 
 
 
 
むーちゃんはだいぶ協力的だけど
カブはちょっと嫌みたいで、スキがあれば逃げようとするあせる
 
 
多分、
私の「やってやるぞ!」オーラが過剰なんでしょうゲラゲラ
 
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(ショボい顔をしているけど、まんざらでもなかったらしい)
 
 
 
 
 
理学療法、
勉強し始めたのは2017年で、
実はもう4年前ですあせる
 
私には難しすぎて、なかなか先に進めなかった汗
 
 
 
最初は筋肉とか骨格とか全然頭に入らなくて…
というか実際の犬の身体と繋がらなくて
 
「向いてない」と落ち込み気味だったこの4年ショック
 
 
 
初回と2回目の講義はもう何回も参加してるんだけど
最後まで受講していないしテストも受けてない。
 
 
わからないまま、使えないままで
資格だけもらってもねぇえーん
 
 
 

(前回受講時は、ドラがお共)

 
 
 
でも、
去年スウェーデン式ドッグマッサージを勉強して
骨格と筋肉と、その繋がりとか働きとか
かなーり一生懸命勉強したら
 
理学療法で先生が言っていることが分かるようになった!
 
 
いままで、
身体は内側こそが大事、
外はおまけみたいに思っていたのかもしれないな。
 
身体の内側のことは、
これまでもすごく一生懸命目を向けてきたけれども
 
 
でも外側も同じように大事で
内側ばかりに目を向けていたらダメなんだ…というか
 
外側を整えることで内側も整うということが、
実感としてわかるようになりました。
 
(モチロン、内側はすごく大事だと思うけど!!)
 
 
 
経絡指圧の理解も深まるような気がするし
体表に現れるサインを見逃さずにキャッチできるようになりたいなキラキラ
 
 

 

 
今回の理学療法は最後まで受講し切って
ちゃんとテストも受けようと思います。
 
 
あとは、
ウチの子たちに嫌がられずに施術するコツを掴まなければねゲラゲラ